キャプテン翼2プレイ記録・第5回
少々間が空きましたが、決して忘れていたわけでは…スイマセン、忘れてました。第5回はジャパンカップ編。舞台が翼のサンパウロFCに戻り、全日本の最終調整のためのジャパンカップを戦い抜きます。さて、ここからザコの能力が上昇しています。ハッキリ言って勝てません。このゲームはとにかく『負けてレベルを稼ぐ事』がとても重要になってきているので、ここまでほとんど負けないできた場合は初戦から恐ろしく苦労することに…まぁ、全国大会編で結構負けることになるんですけどね…敵チームのレベルアップに先立ち、こちらも戦法を変える必要があります。とはいえ、ほとんどいじくる必要はありません。強いて言うなら、点を取るのは完全に翼の役目になるということ。アマラウのヘディングもドトールのボレーも決定打に欠けます。とにかく翼なんです。対ローマ先ほども説明したとおり、ザコの能力が明らかに違うおかげでかなりボロカスにされました。ランピオンのロケットヘッドでレナートが宙を舞う…最初のうちはボールキープもままならない状態でした。初戦にしていきなりの鬼門…翼がハットトリック達成。対ウルグアイキャプつば会の当て馬キャラのパイオニア、ビクトリーノが率いるウルグアイ。グレミオにいたダ・シルバがここで再登場です。相変わらず必殺技は無いけど。この二人のツートップのおかげで攻撃力がハンパじゃありません。もうこことローマとで何戦したかわかりませんよ。しかし、おかげでかなりのレベルアップになりました。ぶっちゃけた話、ここに勝てるならハンブルガーには結構余裕で勝てます。あと、翼がハットトリック達成。対ハンブルガーSVSGGKこと若林の所属するドイツの名門。MFにカルツとメッツァ、FWにカペロマンを置いて攻撃力も申し分なし!…と言いたいところなんですが、やはりクラブチームだからか、先のウルグアイと比べると見劣りするチームになっています。とはいえ何と言っても若林、まともにシュートを放ったところで全く通用しません。ということで、ここは翼のヒールリフト!若林にわざと接触してかわしてから、カラッポのゴールにシュート!もし邪魔が入ってもその時はすかさず誰かがねじ込め!!終わってみれば6対3、哀れ若林。もちろん翼がハットトリック達成。対全日本さぁ、やってきました全日本!もう説明の必要なんか皆無ですね。ほぼ全員が必殺シュートを持ち、とにかくこちらを恐怖のどん底に叩き落してくれます。しかも後半には三杉登場です。全国大会編の総まとめみたいな感じです。そんなこんなだからもうボコボコにされました。だって、森崎が酷い目に遭ったことばっかりしてくるんだもん!!しかも松山が積極的にロングでイーグルショットやってくるし!!2度目の挑戦で勝てたのは奇跡か…やっぱり翼がハットトリック達成。以上です。あーしんど…こっちはクラブチームなのに…もう全日本とはやりたくねぇ。さて、第6回はいよいよ全日本チームの運用などを紹介します。ここからの相手は各国の代表ばかり。いかに必殺技のデパートとも言える全日本と言っても、考えナシにやれば負けます。気合入れていくぜ!