前日書いたブログの続きです。
京都に訪れた当初の目的「芸術都市パリの100年展」に 時間ギリギリで、滑り込みセーフで見てきました。
どうしてギリギリだったかって?? だって今日は時代祭りだったし・・・・・(知らなかった 大バカw)
雨降ってたし・・・・・
車だったし・・・・・
そのせいで、交通規制&大渋滞だったし・・・・・・
パン屋2件も回っちゃったし・・・・・ (゚∀゚)
でももう京都に来る暇無かったので、強引に滑り込みセーフで見てきました。
(というか 絶対5時までに見終わりますから!といって、受付終ってたのに強引に入れてもらったw)
フランスの首都パリは長らく文化的伝統を誇りながら、21世紀の今もなお革新と発展を続ける世界の芸術の中心地です。そのパリが世界で最も栄光ある絶頂期を築いたのは1830年代、いわゆるロマン派登場の時代から、パリ万国博覧会を経て国際的に若い芸術家を集めた1930年代、第二次大戦前の約100年間といえるでしょう。幕末に日仏修好通商条約が締結されて以来、2008年は日本とフランスが文化的、経済的にも親密な関係を保って150周年の記念の年にあたります。さらに、京都展は京都市・パリ市姉妹都市盟約締結50周年にもあたります。本展はそれらを記念し、パリをテーマとした近代フランス約100年のすぐれた油彩画、彫刻、素描、版画、写真などを、ルーヴル、オルセー、ポンピドゥー、プティ・パレ、カルナヴァレ、ロダンなど、世界的に著名な美術館のコレクションから、約140点を選んでご紹介します。
一応滑り込みながら 有名どころは見てきましたw
目的はピエール=オーギュスト・ルノワールの『ニニ・ロペスの肖像』&『ボニエール婦人の肖像』でしたし。
美術館に入って いきなりエッフェル塔の(作り物の)基礎が展示してあったのは印象的でした。 ささっと見てる割には 誰も居なかったせいか 貸切状態でゆったりと鑑賞できていい感じでした。
今まで知らなかったんだけど、(ここだけなのかしら?)私たちが見終わるとどんどん扉を閉めていくんです~
のんきな私たちだから 追い立てられてるけどゆっくりと見ちゃいましたけど( *^艸^)プププ
という事で、見終わって丁度閉館の5時に入り口に戻ってきたら
「せっかくですが、お時間になりましたので、これで展示は終了です」って放送が入って、
いきなり電気とか消されちゃって(衝撃的(^-^;) )
扉も閉まってるので、真っ暗で傘を取るのにも懐中電灯で照らしてもらう始末・・・
いくらなんでも、時間通りに消さなくってもねぇC= (-。- ) フゥー
学芸員の人も早く帰りたかったのかしら?