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カテゴリ:着付け
今日はふくら雀を習いました
先生が約束の時間になっても来られないので「あれ?」と思っていたら 「今ね家の横のほうにいるんだけど・・・川にね人とバイクが落ちてるの.男手ないかしら?」 え???と思って慌てていったら他の方々によって若い兄ちゃんとバイクは引き上げられたところでした そんなハプニングもありちょっと遅くなりましたが,着付け教室スタートです 先生の今日の着姿 江戸小紋 押し花の帯(かたくりの花) 生成りの帯揚げ 深緑の帯締め 江戸小紋の紫と帯の花の紫 帯締めの深緑と帯の葉の色がマッチしていてすごくイイ感じ 帯も素敵 展示会誘われたけど断ったやつだわ 押し花にしたものを裂いて帯の糸(?)につけて織ったものだとか だから剥げたり,取れてきたりはしないんだそう 前回の復習の長襦袢と着物を着せるところからスタート 自分でしていてわからなかった点などをもう一度先生に教えてもらう そうしたら補正に問題があったことが判明 あとトルソーちゃんの身長と着物が合ってないことも・・・ (短いのは知っていたけど) だからモコモコしたりするんだとか あと生地の引っ張り方とか色々再度教えてもらいました そして帯結び 先生がするのをまたしてもビデオ撮影 そして自分で 両方の羽の大きさや向きを同じにするって難しい バランスって大切だなって思いました ちょっと離れてみるとよくわかる 写真撮ってもよくわかる・・・ まぁとりあえずはじめての『ふくら雀』です この帯と同じものがリサイクルショップで売られていました 先生に話したら「何回かそんな話聞いたことあるわぁ」と先生もちょっと落胆気味 さぁまた夜な夜な練習するぞぉ 本塩沢の展示会に誘われちゃった 中越地震と豪雪などの関係から織元がどんどん減ってきて希少価値が更に・・・ 「来年から展示会もないし,高くて手が出せなくなっちゃうから今のうちに」って言われちゃった でもない袖はふれないの・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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