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カテゴリ:愛息
あっきぃ4ヶ月になりました
大晦日に生まれたあっきぃ 朝4時におなかが痛くて目が覚めたときには既に「4分毎」の陣痛でした それからお風呂に入り,御飯を食べ,荷物を玄関に運び,旦那といっくんを起こし・・・ 6時半に病院について,生まれたのは11時 いっくんのお産とは比べようもないくらいの安産でした (いっくんの時は子宮底が下がらないし,子宮口も硬いので刺激をするために促進剤を使ったら破水してしまって3日間不眠で陣痛に苦しみました) 生まれて産声を上げてからどんどんひどくなっていくチアノーゼ もう全身真っ黒になっていました 酸素をいくら投与しても改善せず,そうでなくても大晦日でスタッフが少ないのにテンヤワンヤでした 大きい医療施設のある病院に転院を考えていた産婦人科医を「母児を別離させたくない」と何とか小児科医が粘ってくださり一緒にいることが出来ました 保育器に入っての酸素投与,心エコー,胸部レントゲン,心電図,採血・・・さまざまな検査をし結果「異常なし」 顔色も回復してきました 生まれてすぐに閉じるはずの心臓の穴が閉じなかったのだろう・・・ということでした 本当に心配しました でも産んでしまってからは私には何にも出来ないのです ただ祈るしか・・・ いっくんの時も破水から時間がかかったために炎症反応が上がり,4日間ほど抗生剤の点滴をしましたがそれは『想定内』でしたからあまり心配はしていなかったのですけど 生まれてすぐに保育器に入ったからか,すごく肌が乾燥していて1ヶ月以上ボロボロと皮が剥けていました 写真を撮って残しておくのも可哀相なくらいでした そんなあっきぃも4ヶ月 丸々した顔が愛嬌たっぷりです 寝返りして首を持ち上げては力尽き, 「ゴンッ」とすごい音を立てて顔面を強打しています 足の力でグルグルと同じ位置で回ることも出来るようになりました いっくんが大好きでいつもいっくんを目で追っては話しかけています これからも元気でたくましく育って欲しいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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