ぐ～たらママのお気楽生活

今日は23日の滋賀県散策を思い出そうと思います


あっきぃが愚図ってるのでのんびりと思い出すことにします・・・












　　　　　　　　　　












京都で色々まわった後，まだ宿に行くまでに時間がありましたので翌日行く予定だった『石山寺』へ



ちょっと時間が遅かったので紫式部「恋歌つづり」展や西陣織展などいろんな展示を見ることが出来ませんでした


石山寺でも雨が降ったり止んだり・・・








でも石山寺でも素敵な紅葉が待っていてくれました





石山寺の名前の由来は天然記念物の硅灰石(珪灰石)の上に本堂が建っていることから来ています。この天然記念物にも指定されている硅灰石(珪灰石)は黒灰色で波状模様がある巨大な岩石で、硅灰石(珪灰石)が国の天然記念物に指定されたのは1922年(大正11年)3月8日のことです。この巨大な硅灰石(珪灰石)はカルシウム(石灰)と珪酸の化合物で出来ている岩石で、マグマの活動により石灰岩に花崗岩が入り込み、熱変性によって出来た岩石なのだそうです。　引用


　　　　　　　　　　






旦那は石山寺の存在を今回の旅行まで知らなかったようですが，『来てよかった』と言っておりました　


私も『行きたい』と言ってみてよかったです






いっくんはこの日随分と頑張って石段や坂道を上りました


かなり疲れたようです













お宿はこちら　　南郷温泉二葉屋


新しい感じの綺麗なお宿でした


お部屋も広々






いきなり子供たち大暴れ・・・


壷が・・・掛け軸が・・・ひぃぃぃぃ～



怖かったのでお願いしてはずしてもらいました








鯉料理が美味しかったですよ～

鯉の洗いとか煮物とか


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



この後まだまだ出てきましたが写真撮ってません



我が家は御飯好きなのでおひつで御飯を持って来ていただけると尚よかったかも






でもいっくんもあっきぃもおなかいっぱい御飯を食べることが出来ました






お風呂もちょうどいい湯加減で私は2回，旦那は3回も入りました






朝ごはんも量がたっぷり

今まで泊まった旅館の中で一番豪華な朝食だったかも・・・





旅館もお客さんものんびりなのかお風呂の時間が夜は10時まで，朝は7時からっていうのがちょっと残念

朝ごはんも8時から



私達は早く出発したい人たちなので朝食まで時間を持て余してしまって（笑）




ご親切に『お子様もいらっしゃいますし，お部屋に朝食もお運びしましょうか？』（本当はお食事処で食事）と言ってくださいましたが，8時半からの朝食になるということでお断りしました




御飯が終わって急いで出発


だって9時までに高速に乗らないとETCの割引がきかなくなるじゃないですか








あと1秒ってところでETCのゲートをくぐりましたよ・・・マジで












ついたのは彦根城


築城400年祭真っ盛り



国宝の天守閣は90分待ち・・・


待てませんって












ひこにゃんは人垣に見え隠れ・・・


どこの家族も大人が必死になって見てましたね








天守閣のある高台から琵琶湖も見えますよ













これはなんていう山なのかな？

綺麗な雪景色です








玄宮園

綺麗な庭園でした












JTが地域貢献活動してましたよ～


ゴミ袋とトングを渡され，ゴミ拾いをしながら歩きます


でも・・・皆してるからゴミがないんです


必死でゴミを捜し歩いていたら・・・・景色とか見るの忘れてました（笑）


いっくんも楽しくゴミ拾いしました



いいですね～こういう活動



エコバッグをいただきましたよ～










この後城下町にも行ってみました


綺麗！！面白い！！


いろんなものが珍しくってついついゆっくり見てしまい気がつけば5時間も経過していました









新潟にはいつになったら着くんだ？？？？










途中，北陸自動車道の石川県の徳光PAで休憩＆入浴



こちらのPAはハイウェイオアシス併設で大きくってよく利用するんですが，お隣に温泉施設もあるなんて知りませんでした


松任海浜温泉　　　　帰りにも利用させていただきました


体がとっても温まるいい湯でしたよ～








夜9時にやっと新潟県の旦那の実家に到着


義父母，義姉夫婦，義妹夫婦がお出迎えしてくれました


義姉妹の子供たちは就寝中でした




いっくんはみんなの歓迎ぶりに怖がり


『おうちに帰る～』


と固まってしまいました








随分なだめてやっとなれましたが，寝る前には再び


『おうち帰って寝ようよ～』


と（笑）






長い一日が終わりました




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く