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テーマ:暮らしを楽しむ(388239)
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先週の土日で行った旅行記 第2弾です 山口2日目 ちょっと薄曇 でも大分県や愛媛県まで見えました 朝から展望風呂にも行きましたよ~ 朝ごはんはバイキングで和食・洋食食べ放題 子供たちにも食べやすいものが多くって良かったです 朝から向かったのは『柳井』 倉敷と同じ白壁の町です お店の軒先に金魚の提灯がたくさんぶら下がっていて可愛いんです 柳井縞という伝統の木綿織物もありましたよ 「柳井縞(やないじま)」は、素朴な木綿織物として、古くから親しまれてきた伝統織物です。柳井が商都として栄えていた江戸時代、柳井縞は綿替(木綿商人が職人に原料を渡し、織る手間賃を払って製品を引き取る方法)として発達しました。 これが柳井木綿として全国に名を馳せたのは、江戸中期の頃からです。岩国藩が宝暦十年(1760年)から始めた織物の検印制度によって、高い品質が保証されていたからだと言われています。 しかし、近隣諸国の織物業衰微という時代の流れは柳井縞も例外としてはくれず、明治の後半から急激に衰退して、大正初期以降は幻の織物となってしまいました。 次に向かったのは『地底王国美川ムーバレー』 昔の鉱山の跡をテーマパークにしたという不思議な施設 入り口で貰う金属片と謎の地図を頼りに暗号を解いていくというちょっといっくんやあっきぃにはまだ早かったな・・・という施設 でも大人でも楽しめます ここに向かうのにナビを設定 ナビ通りに向かっていっていると途中県道5号から133号へ入るようにナビからの指示が・・・ どんどん進むにつれ人家はなくなり,車1台がやっとの道路へ しかもかなりの山道 どんどん標高が高くなっていくのを耳がツーンなることで感じ,クネクネ道で酔い,道路に雪が現れ始めたことに不安を感じ・・・・ やっと下り始めたと思ったら・・・・ 『関係者以外立ち入り禁止』 このみちはここに来るためだけの道だったのでしょうか? 厳重なゲートに監視カメラ,赤外線・・・いったい何の施設なの??? だったらもっと早くに『この先関係者以外立ち入り禁止』と表示して欲しかった・・・・ これが第二のトラブル だって見てくださいよ ノーマルタイヤでこの雪山を登ったんですよ・・・・ 凍ってツルツルです 降りてみたら獣の足跡もありました いったいどんだけ山奥なんだ? ナビの地図上だとあと8キロ足らずでつくはずが,元来た道まで戻って別ルートへ 随分時間をロスしました そして地底王国へ 冬でも意外と鍾乳洞や坑道は暖かいような私の記憶ははずれ・・・すっごく寒かったです いっくんは 『怖い~暗い~帰る~』 と半泣き状態 何とかなだめつつ先に進みました やっと暗闇にも慣れ,いっくんも謎解きに参加 ここの施設は宿泊施設や温泉施設・レストランなんかもついています 大人向けのナイトツアーなんていうのもあるらしいです 砂金採りも出来ます 頑張って暗号を解いた後は,ゆったり温泉につかり,今度は帰路へ 1泊2日短い旅ですがすごく気分転換になりました 最近仕事に追われ家族の時間も減っていたので,こういう機会を作ってくれた旦那には本当に感謝 子供たちの体調も心配でしたが,何とか無事1週間をクリア こんな感じで山口を満喫しました 椿の時期の萩にも行ってみたいし,角島にも行ってみたいんです まだまだ山口に行きますよ~ ランキングに参加しています よろしければワンクリックお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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