アラフィフ、自分の好きをボチボチと。

とうとう、ぴょん太が美術館デビューしました。

前から気になっていた
「2007　イタリア・ボローニャ　国際絵本原画展」
に行ってきました。

ママ友が休日に親子３人で行ったところ、
子供も楽しんでいたし、子連れもいたよ、との情報を得て、
平日ならすいてるかな、と出かけてきました。

実は、私自身もこの展覧会に中学生くらいの時につれてもらってきたことがあるんです。

まさか、息子を連れて行こうとは・・・

当時の記憶を頼りに、
なんとかたどり着けるだろうとタカをくくっていたら、
案の定道に迷い、道を聞く羽目になりました

ぴょん太のお昼寝タイムにさしかかるころにやっと到着。

嬉しがって、美術館の前で記念撮影したせいで、
なんとかぴょん太も目が覚めた様子。

小さい子を連れた親子連れもチラホラいたので、安心して入れました。

美術館の入り口を入るとこんなものが用意されていました。


受付のお姉さんに「どうぞ」と言われ、喜んでいただきました。

最初の展示室に入り、
ぴょん太を歩かせ？（走らせ？）ていると、
「今日は車椅子の方や妊婦さんがいるので、手をつないでください。」と言われてしまいました

ぴょん太は自分でやりたい年頃なので、手をつないでくれません。
仕方なく、抱っこして、絵を説明しながら見てまわりました。

当たり前ですが、絵本の原画だから、絵が小さいんです・・・。
それと、最近の傾向から、今年はＣＧを使った作品が多かったようです。

結局、１階の展示室で、お昼寝の足りないぴょん太が少し泣いてしまいました
泣きはしたものの、スムーズにバギーでお昼寝してくれたので、
後はゆっくり見ることができました。

作品は、全体的に暗い色調の絵が多かったように思います。
赤ずきんちゃんをテーマに描かれた作品が３点ほどあったのですが、
それぞれ個性があって、描かれている場面も違うので面白かった～。
あとは、日本人とイタリア人の合作の浦島太郎。
戻ってきたのは、現代だったという設定のようで驚きでした。

個人的に美術館は大好き
久しぶりの美術館はいい感じでした。

その後、ぴょん太が目覚めてから、美術館の庭園を散歩して帰ってきました。


美術館のおみやげはこちら


また、行きたいです♪




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