アラフィフ、自分の好きをボチボチと。

月曜日。

この日は先週風邪でお休みした英語レッスンの振り替えということで、
先生主催のハロウィンパーティに行ってきました。

場所は公民館の一室なのですが、
先生が飾りつけをして下さっていて、
参加する子供達も仮装してきていて、
しかも流れるのは英語の歌ばかりのハロウィンパーティでした。

ぴょん太は、先週の風邪で熱が下がった後も、
気温の変化のせいで、
鼻をたらしたり、時々咳き込んだりしていました。

パーティの時も、イマイチ調子が悪い様子。
鼻が詰まって機嫌悪い

ちょっと気に入らないことがあると、

「イヤッ！！」

・・・その声はどんどん大きくなり、他のお母さんたちから笑われるように・・・

そのうち、ゲームをしていて自分の思い通りにならず、
ついに泣き始めました。

すぐ横にいて、ぴょん太が泣いているのをじっと見ていた男の子がいました。
その男の子のお母さんは、その男の子に「なでなでしてあげたら？」と声をかけてくれました。
その男の子はちょっと考えてから、ぴょん太の胸をなでなでしてくれました。

パシ

・・・それなのに、ぴょん太はその男の子の頬をたたいてしまいました

「・・・う・・・。」男の子は半泣きでお母さんの方を向いていました。

私は情けなくて、
ぴょん太に「お友達が心配してくれてるのに、どうしてたたくの！！」と怒りました。

最初はぴょん太がどうしてたたくのか理解できなかったのですが、
先日ぴょん太のことを噛んだ女の子も参加していて、
そのママに状況を説明すると、
「うちの子もやったことあるよ。（なでなでしてもらうとか）そんなんじゃないねんっていう感じだったよ。」と教えてもらってようやくなんとなく理解できました。

大人にとっては「なでなで＝やさしい」と思ってしまうのですが、
子供の気持ちはそう簡単ではないのかな・・・。
・・・難しいなあ・・・


最後にクッキーでモンスターを作って帰ってきました。

帰宅途中、スーパーに寄ると、スーパーの前のプレイスペ－スに、
顔見知りのママさんが集まっていました。

みんな買い物に来て偶然会ったとか。

ぴょん太も外の方が楽しいらしく、機嫌も直って走り回っていました。

その中の一人の男の子がさっきトイレで少し失敗をしたらしく、
モゾモゾしながら遊んでました。

「Ｒくん、もう帰ろうよ。」とその子のママ。
「やだ！！かゆいけど、遊ぶ。ママ、帰っていいよ。」

「あ、もうＲ君もオムツ外れたの？」と私が聞くと、
「うん。」
「・・・あ、もしかして、みんな外れた？」と聞くと、
周りにいたママさんたち、揃って「うん。」

・・・あ、うちだけ、まだ～？？！

弱り目に祟り目
早々に買い物を済ませて帰宅しその日はお昼寝、私の方が爆睡でした


火曜日。

この日はマンションの電気設備が工事で停電＆断水になるというので、
実家へ非難しました。

帰りに乗り換え駅で、
ちょっとウインドゥショッピングしようと駅前のビルに行ったら、
なんと！！

ファッションショーしていました。

もちろん、観客席はいっぱいで、
場外から覗き見する程度だったんですが、
いやそのモデルさんの細いこと、細いこと。

足の太さが、私の腕の太さと同じって、どんだけ～

同じ人間とは思えない！！

非日常な世界に触れて、ちょっとパワーもらいました



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