アラフィフ、自分の好きをボチボチと。

先日、実家の母が骨折し、入院生活を送っているので、
週に一度は実家と病院へ行くようにしています。

母の持病が悪化してから、
実家自体が病院のそばへ引越ししたので、
実家と病院、一度に顔が出せます。

そういう両親の姿を見ていると、
「年をとって必要なのは、信頼できる病院と便利のいい場所に住むこと」と思ってしまいます。

実家まで我が家から一時間くらい。
ぴょん太の大好きな電車に乗っていきます。

ぴょん太電車に乗ってお出かけするのは大好きなので、
「デンシャのる～♪オテカケ～♪」と、出かける前にはテレビを切ったり、
着替えを取りに行こうとしたり、協力的です。

「今日は、じーちゃんち行くよ。」と言うと、
なにやらいつもと違うセリフを言っています。

「○△％して、ボク、がんばる！！」と言って、
なにやら踏ん張ってガッツポーズ

「ん？何をかんばるん？？？」

「○△％して、かんぱる」

・・・どうやら、我が家から駅まで歩いていくと言っている様子。

我が家から駅までは1キロくらいあり、
途中交差点があるので、大人でも普通に歩いて20分くらいかかります。

ぴょん太が歩くと30分くらいかかるので、一本電車に乗り遅れますが、
本人のやる気を尊重して歩いていきました。

私はバギーを押しながら歩いていましたが、ぴょん太には少し早かった様子。
途中、少し疲れてゆっくりにはなりましたが、
ほとんど小走りで駅まで完走（笑）しました。

最近の悩みは、電車の中で座席に座ると主張すること。
しかも、一人で座りたいらしいのです

今まで、バギーにのせたまま隅っこにいさせたのですが、
一度お友達と電車にのり、座席にすわらせたところ、
その視界の広さに感動して以来、「おっちんするの～」と主張します。

もちろん、混んでいる電車ではやりません。
でも、最後に乗る支線はあまり混まないので、
座らせてあげます。←本人もわかっているので、ここでは大声で主張します



上の写真は、帰り道、大好きな電車の機関紙を読んでいるところ。
一人で座る、と主張するので、
私が前に立って見守っていました。

私も座りたい・・・。
・・・無料で乗車してるんだから、膝の上に座るよう、じーちゃんからも注意されていたのに、聞かないぴょん太に少々困っている母です＞＜。



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