アラフィフ、自分の好きをボチボチと。

前回、いきなりぴょん太がトイレに行った話を書きましたが、
その後もオマルのときのように一週間に一度ではなく、
毎日数回、行くようになりました。

公園でも行きたがりましたが、
私がうまくサポートできなくて、残念でした。

今度は、子供用便座のある場所でトライしてみたいと思います

今日は、親ばか丸出しで、
ここ一週間ほどに変身を遂げたぴょん太の話を書いてみたいと思います。←コスプレネタではないので、あしからず～。

薬が飲めるようになった
一歳くらいまでお薬を平気で飲んでいたぴょん太。一歳を過ぎた頃から、全く飲まなくなって、とっても困っていました。
先週月曜くらいから風邪をひき、水曜には鼻水がひどくていつもは小児科なんですが、
今回は鼻風邪のため、耳鼻科を受診しましたが、
そこで出されたお薬を突然飲むようになりました。
先生の「この薬は甘くて人気あるよ。」という言葉にだまされたか、
薬剤師のおばさまの「ちゃんと飲もうね。」の言葉に「はい。」と小さい声ながらも返事をしてしまったせいか、理由はわかりませんが、
積極的に飲むようになりびっくり
飲まなくて悩んでいたのがウソのよう・・・。


おかゆが食べれるようになった
好き嫌いの多いぴょん太は、風邪の時、おかゆを作っても食べなくて困っていましたが、
今回は食べてくれました。
お腹もゆるかったので、助かりました。


湯船につかるようになった
夏前に湯船の中のおもちゃを取ろうとして、
洗い場から湯船にまっさかさまに転落したぴょん太。
（すぐに気がついたのでおぼれたり、水を飲んだりしていません）
それ以来、お風呂には毎日入るのに、決して湯船には入りませんでした。
夏の温泉旅行も、一人で洗面器のお風呂に入って待っていたほど。
最近寒くなってきたので、洗面器に座り込む＋背中からシャワーにしていたのですが、
とうとう湯船に入る決心をしてくれました
湯船に入る時と、出る時、
まだ怖いせいか必死にしがみついてくるので、
こけそうでこっちが怖いほど
でも、これで私がこけたら二度と湯船に入ってくれなくなりそうなので、
ガンバリマス


他にも、お手伝い効果もあってか、
玉ねぎの皮むきや洗濯物を洗濯機から出してかごに入れて運べるようにもなりました


こうやって書いてみると、
どんなささいなことでも、
子供ができるようになれば嬉しいものだなあ・・・としみじみ。

トイレに行くたび、「がんばったね！」と自分で言っているところを見ると、
本人もがんばっている自覚ありのようです。

ただ、がんばると反動で、
大泣きしたり、抱っこマンになったりするのは仕方ないですよね

そうそう、大人だってご褒美ほしくなりますもんね



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