アラフィフ、自分の好きをボチボチと。

今日は、大学時代の友人とChanko Dining 若で、一足早く、ランチ忘年会をしてきました。

ランチでも、食前酒もついていて、
前菜、ちゃんこ（塩を選びました）、ラーメン、最後はアイスが出て、
お腹いっぱいになりました。

そこで、話題になったのが、
最近、学生さんの就職活動に親が参加していると言う話。

学生さん向けの学校側が開くセミナーの予約も親が電話し、
親向けの就職活動セミナーまであるそうです。

どうも、それだけではなくて、
親向けの就職セミナーを開いている企業も出始めたようです。

そして、それは社会人になってからも続き、
「うちの子が○○言われたようですが、どういうことですか？」などの問合せを、
親が会社にしてくるそうです。

対応する会社の人も大変そう

友人の一人が「うちの子たちが大きくなったら、そういう人たちが上司なんだよね。どうなるんだろう・・・。」とつぶやいてましたが、

「う～ん・・・。」正直、想像がつきません。


私としては今後、もし中学受験させるとしても、
子供に情報を与えて、自分で決めてほしいと思っています。
それ以上になれば、さらに子供まかせになると思います。それって、放任しすぎでしょうか。

だって、失敗しても親は責任とれないですよね。
私自身、紆余曲折あったけど、親のせいだと思ったことはありません。
自分の見通しが甘くて、失敗したと思うことはありますが・・・
別の選択をしていたら、全然別の人生だったのかな～と思うとちょっと楽しいですね★

子供を信じて、任せるというのは、
本当は親にとってはすごく大変なんでしょうが。

アレコレ口を出して、思い通りにしてもらった方が、
親としても安心だろうし。

本当に困っている時は助ける。
でも、それ以外は見守る。

人間の器が問われるような気がしました。

人生折り返し地点ですが、
私にはまだまだ人生修行が必要なようです



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