アラフィフ、自分の好きをボチボチと。

お久しぶりです

毎日寒いですね
久しぶりに日記を書く余裕が出来たので、更新しています。

幼稚園の体験入園に行ってきました。

親子で1時間のみの体験入園だったので、
何とかなるだろうと思って行ってきました。

受付で名前を聞かれるのですが、
いまだに「お名前は？」という質問に答えられないぴょん太。

もちろん、答えられず・・・。

耳元で名前をささやくと、
初めて「○○ぴょん太です」と答えていました。
今日は調子いいかも？！

指定された教室に行き、
靴を脱いでいると先生がやってきました。

外靴は脱ぎ着できるのですが、
上靴は履けないぴょん太。

先生が手伝ってくれようとすると、
「ママがいいのっ！！」と抵抗してしまいました

ママより若くて、かわいくて優しそうな先生なんだけどな～。

その後、靴や荷物をしまい、
出席表にシールをはったり、
名札をつけたりしました。

ぴょん太は、名札をつけるという行為が大嫌いなのですが、
珍しくすんなりつけてくれました。
その後も取ろうとはしませんでした。

そのまま、教室内の鉄道の本を読み始めました。

教室内には、モンテッソーリの教具がずらりと並んでました。
見学の時もみたつもりだったんですが、
改めてみると本当に色々あって、
子供そっちのけで親が遊びたい～という感じです。

たとえば、スタンプなら、一つのトレーにスタンプ台、スタンプ数種、
先生が準備された台紙がまとめておいてあります。

それをしたければ、トレーをもって机に行き、
好きなように使って片付けるシステムになっています。

他にも、子供が好きそうなネジが数種ついた箱があり（もちろんドライバー付）、
ネジを開け閉めして遊ぶことができたり・・・。

ぴょん太は絵本の後、
男の子がしていたネンドに興味をもち、一緒にすることになりました。

その男の子がぴょん太をえらく気に入ってくれ、
しばらく二人でパズルをしたり、
他のおもちゃで遊んだりしていました。

先生にも「お友達同士ですか？」と聞かれるほど。

でも、次から次へと興味が移って、
アレコレやりたいぴょん太は彼の元を去ってしまいました。

それにどうやらぴょん太は、隣の席に私に座ってほしかったようです。

その後、違うテーブルで再会したときは、
彼に「どこへ行っていたの？心配してたんだよ。」と言われてました。

さすが６月生まれ！！
２月生まれで、まだまだ語彙も少ないぴょん太とは違います！！

最後に、先生と輪になって、
手遊びをしてもらって終了。

他のお友達は座っていたのに、
ぴょん太のみ、先生が「コレは何かな～？」と聞くと、
走って先生の所まで見に行ってました

隣に座った彼が「じっとしてて！！」とぴょん太の前に手を差し出し続けてました。

次回の体験入園は２週間後。
次回は親は説明会で、子供だけなんだけど、
どうなるかなあ・・・。
今からちょっと心配です。



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