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アラフィフ、自分の好きをボチボチと。

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2008.02.27
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テーマ:詩(901)
カテゴリ:
息子よ
いつか一人巣立っていく

息子よ
その羽根はまだ小さいけれど

生を授かったその時から
心も
身体も
まっすぐな瞳も
いつか巣立つその日に向け
ひたむきに歩みを続けている

私はただそばにいて
タイミングを間違えないように
大雨が降れば傘をさし
嵐が来れば扉をしめよう

息子よ
そのひたむきな歩みは
私のものではなく
君のものなのだから

息子よ
今の君の「ただ生きる」その姿に
いつか迷いが加わっても

息子よ
「ただ生きる」その姿を
忘れないでいてほしい



   *    *    *    *    *    *    *    *

久しぶりに詩を書いてみました。

最近、幼稚園への不安が大きいのか、
眠くなると手がつけられないほど大泣きしたり(たまに夜泣きもします)、
「怖い」と言ったりしている息子をみていると、
果たして決断は正しかったのか、と思っていました。

「友達も幼稚園に行くし、家にいるよりは、幼稚園で遊んだほうがいいやろ。」というパパの言葉を聞いて、
なんとなく踏ん切りがついて(現時点だけかも?)、
書きました。

「腕白でもいい、たくましく育ってほしい」、そう願っています。





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最終更新日  2008.02.28 03:20:36
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