カテゴリ:理科
前回に続いて<理科>です。 これこそ、好きこそ~の教科ですが、tomoはそれほど興味はありません(涙)。小さいころは情報に翻弄されてましたが、入学後はやっぱり興味の有無は、親の働きかけの問題じゃなくって、興味がある子はあるし、いくら努力してもない子はないし、という結論に達して早々と「楽しむ→学習の対象」に考え方を変えました。 とはいっても、実物を見たほうが理解が早いのは確か。出来ることでしかも食い付きがよさそうなものについては、実験もしました。一番楽しそうだったのは「空気と水」。水でっぽうに水を入れたり出したり、スポンジや袋を使ったり、しまいにはお風呂に入ってやったり、ほとんど水遊びですね(^^; こういうのでやりました ↓ 電池の実験では、素手で電池を押さえ過ぎて「あちちっ!」なんてことにもなりました。バカですね~。電気の熱を体感してしまったようです(笑) そういえば、リード線を買ってシャーペンの芯と瓶で電池を作ったりもしました。 磁石と砂鉄・方位磁針も使いました。 砂鉄は沢山あるほうが豪快に遊べます。 試験管で「酸とアルカリ」もやったな~。 熱帯魚を飼ってるので、phは日頃よく測っています。
↑ こういう分野はまだいいのですが~、 生物はtomoは「気持ち悪い」派なので、ほとんどやれてないです。植物のほうがまだマシなようですが、花にそんなに興味もないし、この辺はもう暗記するしかないようです。好きじゃないんだもの。私が変な絵本ばかり読んでたせいで、草の名前は覚えちゃったんですけど、そんなのテストには出ません(ーー;
問題集は、通信を1年通しでやって、後半「ちゃんと理科小学3年」で基礎を確認しました。1年先取りしていた通信の理科は、「小学校全学年の教科書の内容を入試基礎レベルまで一通り学習する」というカリキュラムでした。これが3年でなく4年の通信にした理由の一つでもありましたが、実際幅広く取り扱われていて、一度にその分野の感覚をつかむという点で優れていたと思います。理科とか算数とかは、繋がりがとても大事で、今の小学校のカリキュラムのように知識の繋がりもなく断片的に学習しても、それがどういうことなのかわからず終わってしまい、結果としてせっかく習った知識を運用する場面もなく卒業・・となってしまうんじゃないかと危惧しています。易しいことだけを覚えるって実は難しいことなんじゃないかな。森を見ないで木を見ててもどこにいるのかわからないよね。
次はきっと<社会>でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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