カテゴリ:国語
毎日国語の学習を地味に続けています。
理社もあるので、さすがに毎日2時間はかけられませんが、 必ず読解はやるようにしています。 2月からの読解を隅々まで徹底研究してみたら、 誤解して読みやすい文のつながりや、 苦手な設問が見えてきました それを中心に、設問を選んだり作ったりして、 地味に同じことを毎日繰り返してます。 今までは読解は1回やったら終わりにしてしまっていましたが、 同じ文章で切り口を変えて3度、4度、と繰り返すうちに、 なんとなくですが、要所を押さえて読む読み方になってきた気がします。 新しい文章だと、なかなか一読では要所をつかみきれないです。 2回目は1回目よりは読めるようになります。 3回目は自分でキーワードに印をつけたくなるようです。 4回目はさすがに、「まだこれやるのぉ~」とぼやきます。 まずは正しく読めることが大事ですよね。 次は書くことですが・・・・・。 これは急には解決できませんけど、 赤ペン先生(国語の先生)の毎週再提出のお陰か、 書き直すことを前よりは嫌がらなくなってきました。 (一発じゃ無理だと悟った?) 内容はこれからですね。 そんなこんなで、低迷していた国語。 この間のテストで間違えた問題は、正答率の低かった問題だけでした クラスで誰も出来なかったというのもあり・・・やはり設問の難しさを感じます。 でも、何より、ずっと出来ずにいたパターンの設問が、 初めてだったので、 久しぶりに喜んでしまいました。 それ、テスト前日に学習したことだったんです。 国語もやればできるようになるんだ! と初めて実感出来たので、 本人もちょっとやる気が出てきたようです。 ・・・でも、すぐ調子に乗って安心するのよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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