カテゴリ:算数
和差算の問題を出したら、面白いことをしてたので記事に残します。
A、B、C3人の持っているお金の合計は3000円で、 Bのお金はCのお金より40円多く、もしAのお金の5%を Cにわたすと、Cのお金はBのお金より23円多くなります。 3人の持っているお金は、それぞれいくらですか。 模範解答:40+23=63 63÷0.05=1260 3000-1260=1740 (1740+40)÷2=890 890-40=850 tomo立式:40+23=63 100÷5=20 63×20=1260 (3000-1260-40)÷2=850 850+40=890 答え:A=1260、B=890、C=850 Aのお金の5%で、%なんて出てきちゃったもんだから、困ったんでしょうね。 「100%が1だよ。」って、私答えたんです。 で、こういう式になってました。 100%が1なんだから、5%は20倍すれば1になるだろう っていう、 思いっきり算数的逆発想ですね。 小数の割り算やったのにな~。 まだ使う気になるほど、 わかってないことがよーく分かりました。 ちなみに「神戸女学院中」で出された問題だそうです。 関西はさっぱりわからんなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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