カテゴリ:国語
国語が良くない理由は幾つか考えられますが、
その一つが難しい語句が出るようになったことです。 普段目にすることのまずない語句が当たり前のように出てきますし、 その上テストでは、授業の読解問題より長文です。 当然、時間不足という事態になり、 焦ってしまうと丁寧に読みこむことすら怠ってしまうようです。 上っ面だけ読んでも正答できるような問題ではありません。 経験値を積むということで、読解問題を解く頻度を増やしてはいますが、 つっかえずに読む→スピードアップもしていきたいところです。 ’読解力’から’解’を抜いて、’読力’とでもいうんでしょか。 今までの類出傾向から所謂新書と呼ばれる本の文章を読む練習を始めました。 輝ける1冊目は、 ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ 動物なのでとっつきやすいですが、大人向けの文章にやはりつっかえてます 毎日少しずつ、集中して読むようにしています。 もちろんこれは読書ではなく、国語の勉強の一貫として、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|