カテゴリ:国語
中学受験の問題は、難しすぎます。
個人的には、適正年齢じゃないと思ってます。 でも、それが試験なのだから、やるしかないですね 国語こそ、講師次第だなぁと思った一年でした。 講習のときは、通常授業とは違う先生が派遣されるのですが、 やり方が違って戸惑うこともありました。 tomoのクラスの担当講師は、とにかく記述重視でした。 初めから、書かせて直させてまた書かせて・・・・・。 何度も解答用紙をコピーしました。 真っ赤だった答案も、回数を重ねる度減っていき、 最後にOKがもらえると終了です。 後期に入ってから、何回分ものお直しが溜まってしまった時もありました。 答を写させて終了させたい衝動にかられました。 でも、我慢しました。 本人と先生とのキャッチボールに口をはさむべきではないと思って。 後期に入ってから、赤のチェックの厳しいことったら はっきり言えることは、放っておいても、 読解力は後からついてこない・・・。 だからといって、やみくもに問題を沢山解いてもダメ。 同じ問題を深く読めるようになるよう、指導されることが必要・・・。 そのために、良質な設問に一字一句正しく答えるという訓練があるのでしょう。 たぶん、それが読解の学習なんだと思います。 そのことを、先生に、私は初めて教えていただいた気がします。 tomoも、文章の書き直しは当然あると思って学習することを覚えました。 もうお別れですが、感謝の気持ちでいっぱいです。 『出来る国語の先生は、話術が上手い』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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