カテゴリ:学習全般
2011年度から使われる教科書の検定結果が発表されました。
詳しくはこちら 算数の台形の面積などの復活は、以前から言われていたので、 注目すべきことでもなかったです。 個人的に気になったのは、国語の「書く」に重点が置かれるという点。 作文が増えそうな気がします・・・。 宿題にならなきゃいいけど・・・。 来年は受験生。時間がないのに。 「「話す」、「聞く」だけじゃなく、「書く」指導までしてくれないと、 実践的ではない」と、低学年の頃、ブログに書きました。 今もそう思います。 外国に比べて、日本の小学校教育は道徳指導に比重を置きすぎていて、 社会へ出ていくための実践的教育が未熟だと思っています。 だから、この方針転換は悪くは無いと思う一方、 今更、tomoが6年になる頃にやっと始っても・・・・とも思います。 中受を考え出したきっかけは、あのカラフルで絵本のような 書き込み式検定教科書にがっくりきたせい。 今更、何よ、もう遅いよ。 もっと早く脱却してくれてたら、違う道もあったかもしれないのに 翻弄されっぱなしの国の方針。 もっと現場の意見を聞き入れて、真面目に子どもを育ててほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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