pyon♪の良いこと貯金箱

毎年、３月の声を聞くと憂鬱になり、
　満開の桜に憂鬱がピークとなるpyon♪・・・


　　桜の呪縛を時系列で述べますと・・・



小学校５年生のクラス替え

　　pyon♪の初恋の鈴木ひとし君（仮名）と
　クラスが別々になりました。

　　人生で初めて、桜が嫌いになった瞬間でした。



中学２年のクラス替え

　　乱暴で意地悪なとある男子とまた同じクラスに。。

　　pyon♪の母も、「バキッ」となりました。

　　今の時代でしたら、学校に怒鳴り込みでしょう。



わが青春の萩原朔太郎

　　高校２年の国語の教科書で、萩原朔太郎の
　　「憂鬱なる花見」に出会い、


　　高校３年の国語の教科書で、朔太郎が
　　また登場し、

　　大学の、一般教養の美学で、１年間、
　　朔太郎を学び。。


　　なんだか、朔太郎に縁のある数年でした。


　　「憂鬱なる花見」は、今でも、
　　この時期のpyon♪の心象風景そのものです。



桜横丁　

　　高校の時、声楽の子から教わり、
　　その歌詞とピアノの伴奏に感動しました。

　　春の宵　桜が咲くと
　　花ばかり
　　桜よこちょう

　　思い出す　恋の昨日
　　君はもうそこにいないと

　　　・・・・



　　鬱の人に、桜横丁を聞かせ、
　　朔太郎を読ませたら・・



　　危険です。



サラリーマンの呪縛
　　　　・・・人事異動の季節だから


　　学校のクラス替えも憂鬱な一大事でしたが、


　　サラリーマンの人事異動はもっと深刻です。



　　最近は、クビにならないだけマシ、
　　会社がつぶれないだけマシ、


　　と思っていますが。。。


満開の桜の元で、
　　　帯状疱疹にかかった


　　一昨年、近所のおっきな桜を
　見に行ったら、



　　・突然、くしゃみが連発

　　・くしゃみがとまらない！！

　　・胸が痛い！！


　　　翌日、胸がいよいよ痛くなり、
　　　皮膚病みたいになり、



　　帯状疱疹・・・・

　　

　　桜が散り、
　　藤が咲いて、散り
　　ゴールデンウィークが終わるまで、



　　激痛が続きました



いつか、心からの笑顔で
　　　桜を愛でることができますように・・