事業仕分けで、今後、庶民の最後の夢は
どうなってしまうのか。。。
買っても、買っても、当たらない理由が
分かっちゃった、今回の仕分け。
凡夫の最たる例であるpyon♪
一攫千金って、宝くじの一等賞を当てることだと
固く信じていました。
つまり、300、000、000円ね。
でも、そんなpyon♪の根底を覆しちゃうような
すごい話を会社で聞いちゃいました。
いやはや、
宝くじなんて、めじゃないです。
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pyon♪と背中合わせで座っている男の人が
デスクの人と話していたの。
「オレが前いた部署で、オレと同期か
少し下のヤツなんだけど。。」
「上場する前のベンチャー企業の株を
買って、そこが上場したら、株価が
一気に上がって。。。」
「そいつ、
1、000、000、000円、
手に入ったんだ。」
「で、会社、辞めたの。」
げげげっ!!
じゅっ、じゅっ、じゅっ、
じゅうおく円!!!
pyon♪は、心臓がばくばくしました。
上場前の株を買ってもうけるって、
そりゃあ、お金の雑誌や本の表紙で
読んだことありますが、
別の世界の
特別な人がすることだと思って
いたんだもん。
まさか、pyon♪の背中合わせの「オレ」
レベルの近辺の人が、そんな大それた
ことを。。。
pyon♪、この話をしていた人と、
このときはお近づきでなかったので、
「だ、誰ですか?その人?」
「今、どうしているんですか?独身ですか?」
「どうすれば、どこに行けば上場前のベンチャー企業の
株を買えるのですか?」
とか、質問できなかったの。
いや~、
思わず、昼休みに、会社の近くの
ガリバー證券の窓口に行って、
「上場前のベンチャー企業の株、くださーい」
って、いっちゃいそうになりました。
でもね、
この話を聞いちゃったとき、
貯金箱に小銭をため、
宝くじを購入する自分が、
とても、みみっちいちっちゃい人間に
思えちゃった~
お母さんには
「オマエは、変な借金がないだけ、マシなのよ」
お父さんには
「上場前の株で当てるなんて、宝くじの一等賞を
当てるのより難しいんじゃないか?」
と、慰められました。。。
最近、この、「背中合わせの人」と
割りと話すようになったのよね。
よし!!
そろそろ情報収集開始ね。(ん! 何の?)