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今年は23日から今日まで家の整理と掃除をがんばった。
こんなに頑張ったのは体が不自由になってたぶん初めてだと思う。 ひとつには家の中が汚いと長生きできない(武田邦彦先生説 心が休息できないから)とか ガラクタには浮遊霊や貧乏神がつく(斎藤一人さん説)という情報を仕入れて気にかかっていたせいもある。 もうずっと自分のやりたいことを優先して、掃除とか片付けはないがしろにしてた。 家にお客さんが来ないと、安心して汚いまま暮らせる。 片付けようにも誰かの手を借りないと出来ないことだらけになっているせいもある。 結婚以来とか、この家に引っ越し以来、使わないものもたくさんあった。 とにかくいろんな古いもの、着れなくなった服、捨てられないもの、自分の描いた絵、手の届かないところの埃の山、ろくでもないものがいっぱいだった。 そんなものをかなり捨てた。 決別するものもあった。 「もう元気にはなれないから、私にはいらない」そんなお別れもした。 元気になって情勢が変わったら、また買えばいいんだ、それだけのことと割り切った。 家を多少きれいにしたら、次に目指すは「開運」である。 (私は今までも決して不運に暮らしているわけではないので、よりラッキーに繁栄して幸せに暮らそうということです) 開運には、まずは身の回りをきれいにするというのが前提で、その上で志を持つということだろうと解釈した。 なんでもやってみないと、わからない。 うまくいくのかいかないのか、成果があるのかないのか、やってみないとわからない。 志を持て、私! 来年は開運を目指そうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.31 15:04:06
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