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カテゴリ:★ひとりごと★
朝から晩まで動きっぱなしだったピアノの発表会、無事に終わりました。
母がピアノの先生のため、私のピアノの先生と共同で開催した発表会。 2年に1度の開催で今年で9回目を迎えます。 お昼過ぎに開演でしたが、私達は朝から会場入り。業者の方と会場設備を整えたり、段取りの打ち合わせ、ピアノとエレクトーンの音の調子、受付や衣装などの準備、司会の方との打ち合わせ。。。 開演時間までの数時間はあっという間に過ぎていきました。 特権はみんなより先に思う存分会場のピアノで練習できる点かな☆ 先生とアンサンブル予定の私は本番前に3回ほど合わせることができました。 そして開演。 母の生徒さんとは私もよくしゃべったりするので、ずっと私は母と舞台袖にいてスタッフ的な仕事をしたり、生徒さんの緊張をほぐしてあげるためにしゃべりかけてあげたり、冗談言ったりそんなことばかりしていました。 そして私の本番は、途中緊張して手が冷たくなり、指が回らないんじゃないかと思ったけど、無事危機を脱し、最後の最後で失敗しましたが、お客さんにはわからないようにごまかしました(笑) だから多分成功したと思う。。。 本番の数分だけちょっとしたドレスに着替え、終わったらすぐに普段着に着替える。。。 そして他の生徒さんの激励へ。 私こんなことするの前まで下手だったのにな~~ やっぱりカテキョとか塾の講師で小・中・高生と接するから慣れてきたのかも。 ソロのトリは母の生徒さんでした。 そして実は私のカテキョの生徒でもある子。 高2です。 最近勉強もものすごく良くできるようになってきて、学校で10位以内に入るほどの成績もとってくれて、そしてピアノではトリを飾る。。。 数年前までは私がトリだったんだけどな~(笑) もう私は引退に近いからな・・・(汗) その子が出ている時は舞台裏で母と固唾をのんで見守っていました。 何度か失敗してたけど、全部本人ごまかしてた(笑) 裏で母と私は、その子が間違えるたびに「うわぁ~うまくごまかした!!」と笑っていました。 一瞬止まって弾きなおしたのは多分お客さんにもわかっちゃったと思うけどあとは上手だった。 本人も全然最初は緊張しなかったのに、途中で客席から「すごい!」「上手」って言葉が聞こえてそれで緊張してしまったらしい。。その結果何回か間違えちゃったんだけど、でもよく弾けていました。 頑張った~。 今回の発表会も無事終わりました。 勉強の息抜きで弾いてたのにな~ もう弾く曲なくなっちゃったな~ ちょっとショパンで弾きたい曲があるから息抜きにまたピアノやってみようかな☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 28, 2007 10:58:46 PM
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