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カテゴリ:クルマ
出たんですね、フィアット500。 ある雑誌の写真で見たんですが、「やっぱりヨーロッパのデザイナーは うまいんかなぁ~」と思ってしまいました。 フィアット500誕生50周年を記念して復活したということですが、もちろん 中身は別物(パンダがベース、ガソリンエンジンが1200cc&1400cc、 ディーゼルエンジン(ターボ)が1300cc)ですが、今も根強い人気がある 旧車のイメージを極力損なわないよう、うまく作ってるなぁと、写真を見て 最初に思いました。うまいんかなぁ、やっぱりヨーロッパのデザイナーは。 ミニにしてもVWビートルにしても、今も人気のある旧車の特徴をしっかり 継承しつつ今の車に仕上がってますから。今後、ルノー4やシトロエン2CV なんかも出るんでしょうか? ●フィアット500のサイトはこちら ●CORISMのフィアット500の記事はこちら この間、VW社の車を中心に扱った中古車屋の前を通った時、店の壁づたいに ズラッと縦に並んだビートルの中に1台だけ黄色のフィアット500が置いてあるのを 見ましたが、やっぱりいいもんですね。ただ、自分が乗るにはあと10kgは減量 しないとダメでしょう。
日本で発売されるようになったら、ユーザーはやはりおしゃれに乗りこなせる人が いいですね。多分そういうイメージとは程遠い人が大半を占めてしまうんでしょう けど・・・ 日本では来年発売予定だそうですが、実車を見るのを今から楽しみにしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2007 03:13:12 PM
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