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カテゴリ:日常
仕事が終わって、いつものようにチャリンコで駅に向かう途中、背後から 警官:「すみません」 私:「ハイ」 警官:「その自転車、あなたのですか?」 私:「はい」 警官:「ちょっとその先で止まってもらえますか?」 私:「はぁ・・・」 駅前の通りの狭い駐車場に誘導される。 警官:「鍵無いけど、どうしたんですか?」 私:「キーを無くしたので、錠前を壊してダイヤル式チェーンロックに変えました」 警官:「この自転車はどうしたんですか?」 私:「自転車屋で、店の裏にあったものを安く譲ってもらいました」 警官:「なんて言う自転車屋?」 私:「正中自転車店です」 警官:「どこの自転車屋ですか?」 私:「加古川です」 警官:「今、そのお店は開いてますか?」 私:「開いてるんちゃいますかねぇ~」 警官:(自転車をいやというほど見て)「防犯登録無いねぇ・・・、防犯登録は?」 私:「買った時から(シールは)付いてません 」 警官:「防犯登録してないからねぇ~」 (私、次第にムカムカしてくる) 警官:「今まで警察に止められたことは?」 私:「ありません!」 警官:「どこに住んでるんですか?」 私:「加古川です!」 警官:「こっちに勤めてるわけですね・・・」 私:「ハイ!」 警官:(また自転車をじろじろ見つつ)「また止められることがあるかもしれません ので、気をつけて下さいねぇ・・・」 私:「わかりました」
そう、警官は遠まわしながら、盗難自転車に乗っている者という前提で私を 止め、職務質問していたのです。最後の言葉でもわかるように、多分疑いは 晴れてないでしょう。 ほんまむかつきました! 時間が経つにつれ怒り度がどんどん増していく・・・
ちなみにその警官、劇団ひとりと、読売テレビ「なるトモ!」の名物男・スーパー フリーク里井くんを足して2で割ったような顔&容姿だったことを付け加えて おきます。 顔にだまされてはいけません。ほんまに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 19, 2007 10:23:25 PM
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