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カテゴリ:日常
夕方、庭の植木に水をやってた時のこと。 納屋に向かって鳥が飛んできたかと思えば、そのまま入り口の シャッターケースに激突・落下。 「どんくさい鳥やなぁ・・・」 と思いつつ、納屋の入り口を覗いて みると、巣立ちするにはまだ早そうな雛鳥だったのです。 ポケットに入れてた携帯電話を取り出し、写真を撮ってみたのですが、 近づくと飛んで逃げてしまうし、日没直後だったので、はっきりした 写真は撮れませんでした。 すぐ近くで別の鳥が鳴き声をあげながら飛び回っていたので、おそらく それが親鳥なのでしょう。親鳥が見つけやすい所に何とか追い出そうと したのですが、自分を守ろうとする本能が働くのか、どう追いやっても 木の茂みの陰へと飛んでいってしまいます。 親は盛んに鳴き声を出して雛の鳴き声が返ってくるのを待っているよう だったのですが、肝心の雛は鳴き声を出さないため、居場所を確認 できずにひたすら私の家の周りを鳴き声をあげながら飛び回ってました。
ひとまず、隣の家の生垣まで出したところで構うのをやめたのですが、 どうなったのでしょうか。ちょっと気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 14, 2008 10:26:04 PM
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