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カテゴリ:プロレス
今日、ニッケ・パークタウンでプロレスリング・ノアによる「プロレス祭り」が行われました。 14:00~と16:00からの2部構成で、前半は「ふれあいプロレス教室」、後半は 提供試合という内容でした。
来場したのは、若手の伊藤旭彦選手と青木篤志選手、外国人はおなじみバイソン・スミス 選手とクリス・ヒーロー選手にエディー・エドワーズ選手(エドワーズ選手は16:00からの 出場で見ることはできませんでした)、そして森嶋猛選手と小橋建太選手の7人。
実は、生のプロレスを見るのはこれが初めてで、わくわくしながら開始を待ってました 14:00からの部の開始20分前に到着。控え室付近でバイソン・スミスや青木、伊藤が 出番を待ち、小橋はグッズ売り場でグッズ購入者にサインをして、写真撮影・握手する など、ファンサービスを行ってました。 まずは「ふれあいプロレス教室」。 まずは、普段レスラーが行っているトレーニングの一部を子供と一緒に行いました。 トレーニングの風景を森嶋選手がグッズ売り場の椅子に座って見てました。 次にレスラー2人(伊藤・青木両選手)による技の実演です(ドロップキック、 ブレンバスターなど)。 そして「ふれあいプロレス教室」最大の見所、子供とレスラーの対戦。子供4人が リングに上がり、対戦相手のレスラーを待つ。司会に呼ばれて登場したのは・・・ 何と、バイソン・スミス選手! 多分、子供たちは小橋とやれると思ってたんでは ないでしょうか。この後、ちょっと悲惨な状況になります リング上には保育園か幼稚園生くらいの男の子と女の子、小学校低学年の男の子・ 女の子がいたんですが、スミス選手がTシャツを脱ぎながら、威嚇するようにリングに 入ると、ちっちゃい方の男の子は号泣、ちっちゃい方の女の子も大きい方の女の子 (お姉ちゃんでしょうか?)の背中に隠れて怖がり、前に出れない状態。それでも 威嚇し続けたバイソン・スミスはスゴイ(のか?)。 結局、子供全員をリングに上げて、スミス選手と対戦させることになりました。 結果は・・・ 皆まで言わなくともおわかりかと思いますが・・・ この後、選ばれたファンとリング上で小橋選手との写真撮影、子供たちと小橋選手との グッズが当たるジャンケン大会と続き、いよいよ提供試合へ。 私が見た14:00からの部はシングルでした(ちなみに16:00からの部は4人タッグ)。 対戦したのは若手の伊藤旭彦選手とクリス・ヒーロー選手。 最初はバチバチ写真を撮ろうと意気込んでたんですが、試合が始まって数分たつと、 完全に試合を見るのに集中してしまってました。なので試合の写真はこの2枚だけです。 試合の方は、体格差も影響したのか、クリス・ヒーローのほぼ一方的な展開になり ましたが、それなりに攻防があり、見てて自然と手に力が入りました(気付いたら 握りこぶしを作ってた)。特に空中技の迫力。あれはテレビではなかなか感じ 取れませんから。 やっぱり、プロレスは生で見るのが一番かなぁ・・・ 今度は、お金に余裕がある時に、 チケット買って興行を見たいと思います。
とてもいいイベントでした。ただ残念だったのは、持参したデジカメが電池切れで、 携帯電話のデジカメで撮影せざるを得なかったことでしょうか。 画像が鮮明でなくてすみません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2009 12:26:06 AM
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