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2009/01/18
カテゴリ：パッチワークキルト
お疲れ休みもかね、有休をとって連休にしていた事もあり 風邪で声は鼻声だし、だるかったけど、、行きそびれそうなので 1月16日（金）開催初日に行ってきました。 もちろん、マスク＆カイロ持参です。 今年もオープニングセレモニーのチケットは貰えなかったので 普通に並びます・・・・。 初日は開場時間が11時からなので30分前に並びました。 それでなんとか11時10分頃に無事入場（予定通り） 入口から最後尾が見えない位にドームの周りをぐるっと、、、遠く 最後尾の人は何時くらいに入場できたんだろう・・・ 入場してすぐに、今習っている大先生のブースへ ちょうど講師の先生がいたので少しお話。 ブースはあっても、私はまだ教室に入って１年経たないし 基本をお勉強中なので作品は出してませんが 先生の作品と上級クラスの方の作品をみて癒されました  それから、とりあえずお買い物。 ショップに先生がいたのでご挨拶。 今回は布買いは控える事にしてたので 買物のボリュームは少ないですが金額はいつも通りな具合です。 一通りお買い物してスタンド席でお昼ご飯。 持参したおにぎりとビタミンCと風邪薬 30分ほど休んで展示へGO！ ブログでお世話になっているkeyakichanさんなどお友達の作品や 教室の講師の先生や先輩方もたくさん入選されているので その作品をじっくり見て回りました。 知っている人の作品は、その人らしさも垣間見えて 見つけると嬉しくなります（友達に会えたような感じ？） コンテスト作品はまぁ、、ドームらしいというか その辺りの意味はコンテスト応募を繰返している方なら わかってもらえるかな・・・ （今年は出してないけど私も出す立場ではあるので強く言えない） そんな部分を抜きにして素直に 「わぁ素敵！」って思えたのは本当に数点でした。 たぶん、こういうのが良い意味での好きな作品なんでしょうね。 広い会場でそんな風に思える作品の１つに、自分の作品を あげてもらえる様になるにはまだまだ私には邪念が多い気がします。 良かったのは「現代アメリカの巨匠３人展」です。 まず、日本で海外のキルト作家の作品を観る機会が少ないので こういう場があるのは本当に貴重。 そして、日本人にはない発想の豊かさ色のあざやかさ みていて本当に楽しかった。 あと「至宝アーミッシュとアメリカンアンティークキルト」 これも良かった。 ただ、、赤毛のアンも特集企画で大きく扱われてたけど 本は読んだ事があっても、そこまではまっている訳ではないので 普通に展示をみた程度です・・・ 赤毛のアンのグッズコーナーのアン人形はどうみても 崖の上のポニョの人形と顔が同じだろ？とか思っちゃったし。 今年の感想として、、、 ショップ多過ぎ。←良い事のようで展示が少ない気がした。 スタンド席の一番上からおにぎりをほおばりながら ショップのスペースの多さに驚きました。 展示がもう少しみやすい方が良かったなぁ・・・ そんな程度です。 カメラ持参しましたが、図録２冊とも買うからいいやと １枚も撮らず・・・。 夕方、彼と待ち合せて もつ鍋といちごパフェを食べて帰ってきました。 翌日は風邪を治す為に一日寝て過ごして今に至ります。 買ったもの  左から パーツ屋さんでレースと鍵チャーム いつものつめ放題でボタンなどなど 糸屋さんで今作ってる作品に使う飾り糸３種  左から 洋書屋さんでフリモの本（裏生地を利用してキルトする方法） ソレイアードのお店で製品の残生地が300円  マッキナでドイツのシンブルとマグネット付の素敵なメジャー 上田先生のお店できれいな色のフェルトと布セット、うさぎのボタン どこかのお店でPFP？の時に使う定規 ↑一番欲しかったものかも・・・ そんな感じです。 欲しかった飾り糸が買えた事、定規が買えた事 去年買えなかったうさぎのボタンを見つけた事。 それくらいでしょうか・・・ 生地はソレイアードは衝動買いですが 上田先生の所の生地は他ではあまり買えないものが多いので、、 他のショップでも生地買いしそうになったのはもちろんですが 「みない・買わない」を決め込むとあまり興味もわかないです 某先生の国産プリントなら少し待てばどこでも買えるし USAプリントだって目的買いじゃなければ在庫になるのが確定なので それを思えば、、自然に手が生地を放してました だって、、在庫がすごいんですものぉ 全く制作モードに入ってないのと 風邪だった事もあり、去年ほど鼻息荒くありませんが やっと「宿題やらなきゃ、、」というスイッチが入りました。 今年はこんなもんです。 ほそぼそと制作頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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