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カテゴリ:ハンドメイド
昨年、兄に頼まれたジーパンのタタキ。
タタキ専門店があるほど 気に入ったジーパンを直してでも履きたいという方は多いらしい。 そしてタタキの費用も結構いいお値段。 私はタタキなんてやった事も現物も見た事はありませんが 頼まれたので仕方がない・・・ (兄はミシンがあればなんでも縫えると思ってる) ネットで情報収集して、見よう見まねでやってみました。 だから、、本当のやり方ではないのかもしれませんけど・・・ 昨年中になんとか終わらせてブツは兄の手に渡っています。 お目汚しですが 撮ったままの写真が残ってたのでちょっとご紹介♪ タタキ前 ジーパンのお尻の部分なので決して美しくありませんが すれて生地が切れて横糸の部分がフワフワしちゃってます。 タタキ後 生地の裏にニット用の伸縮性のある芯地を貼り 表面から生地の目にそって ミシンで大きなジグザグを描く様に縫っていきます。 糸は色落ちしたジーパンに合わせて何色か使い分けてます。 写真ではわかりやすい様に見せてますが、、 実際はタタキ作業をしたかどうかは 履いてしまうとよく見なければわからない程度です。 兄の気に入った仕上がりだったのでまぁまぁな出来なのかな? ちなみにヱ○スのジーパンです(あぁおそろしい・・・) 本当は膝の辺りなどやって欲しい所はいくつかあったようですが なんせ「家庭用ミシン」なので限界があります。 ミシンに入らない箇所は出来ません・・・ デニムは生地も厚いし、ジーパンは片足だけでも長いので・・・ 「他にも頼む」と言われましたが 私の大事な愛しのミシンがあまり嬉しい顔をしないので 適当な返事をしてごまかしました。 ちなみに、、、今は ジーパンの前ボタン部分(5個位あいてるやつ) のボタンホールをハンドステッチで美しく仕上げる作業を 5本のジーパン分頼まれてます・・・。 前はポケットの穴塞ぎとか・・・ 私は兄専属ジーパン修繕屋じゃないっ 絶対バイト代もらいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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