バーボン　ストリート

インディアナ州に住んでいた頃を思い出して居ます。

その中でもＮＢＡの事を時々思い出します。

インディアナは特に優れたスポーツは無いのですが、アイスホッケー、ベースボール
等と比べれば、バスケットボールは結構有名な州なんです。

私は（私の妻も）ＮＢＡは好きで、特にリッジーミラーの大ファンでした。

あるレストランへ来る！という情報を聞くと出かけて見にいくくらいでした。

有る時はリッジーは帰った跡で、ミラー婦人と握手してサインを貰った事を自慢してました。

ミラーはミラーでもね！リッジーじゃあ無いんだからさ！
サインの価値なんか無いよね！

巨漢のシケルオニール、誰でも知ってるマイケルジョーダンも見ましたが、
ジョーダンは凄かった。ただオニールは体が重くて直ぐにバテバテになる。

ほんとＮＢＡは見ていて飽き無いですね。

クォーター毎のチアリーダーの演技や、マスコットの豪快なダンクシュートやら…



但し、一番苦手はやはり「国家斉唱」ですね！

始まると観客も、選手も、フージャードーム内の全員が一斉に直立して、
右手を胸に当てて歌うんです。

アメリカ合衆国って、こういう所が凄いですね！
誰一人として座ったり、おしゃべりしたりする人が居ないんですよ！
団結心なのか？　よく解りません。

自己主張が上手で、うそでも平気で主張する人間が多いのに…
集団になると…一致団結する人種なのでしょうね！

インディアナ州は結構安全な所ででした。
黒人もあまり多くは居ない街なんです。


中心街のインディアナポリス街の夜はちょっと危険ですから、裏道は避けたほうがいいです。

昨日は「ジェームスディーン」の事書きましたが、今日は「ＮＢＡ」

明日は「インディー５００」の事でも書きましょう！

では、また…　おやすみなさい！