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カテゴリ:インディ500
今日はアメリカのインディアナ州インディ500の思い出!
1964年始めてインディ500を目の当たりに見たときには「言葉が」出ませんでした。 開催されるサーキットまでは、空港からは20分程度かな! 私が住んでいたカーメルからは、約40~50分の所にありました。 当日朝早く会社の人と、私と息子をつれて5人で出かけました。 道はあまりこんではいませんでしたが、道路の脇には車の列とテントの列が… アメリカ全土から車で来る連中たちで道路脇は占領されていました。 それと同時にその周辺はゴミ…ゴミの凄い事! 寝ている人、バーベキューをしている人、ビール飲んでる人、人種もいろいろ! レース会場に入れない人もたくさんいるようです。 私の場合は会社から頂いたチケットがありましたから… 結構な金も取る様だし、のみ屋の連中もいて売り付けてました。 アメリカは基本的にのみ行為は違反ではありません。 レース前にはハイスクールメンバーの行進やら、いろいろあって… 本番のレースはPM過ぎてからでした。 私達は第2コーナーを過ぎた直線コースで最高スピードがでる地点。 スタート直後でした、第2コーナーを過ぎて直ぐ、1台の車が壁に激突して大破! 救急車がきて病院へ… その後も何度もイエローフラッグがふられる様なトラブルがあって… アメリカの観客達は凄いですねぇ~ 特に女性なんかは…トップレスで応援している人もいるんですよ! 本当に大らかと言うか、国民性がよく分かりません。 結構厚い日で…ビールを飲みながらの感染でした。 まわりのアメリカ人達も…酔っ払って大騒ぎです。 始めての経験でした。 インディーの車って早いんですね! 最高時速…200マイル超えるんですから(時速換算=360km) 羽をつけたら飛んで行ってしまう様なそくどです。 ちなみに走り去る車のゼッケンNO.が見えないくらいはやいんです。 一生に一度の経験だと思いますが、ほんと凄かったです。 帰り道、車まで歩いていると、ある家の庭が! 缶ビールの空き缶でいっぱいになり、芝が見えない状態になっていました。 毎年の事としっているのでしょう! 当然留守の様でした。 帰りの道路脇にはゴミの山がたくさん。 そしてそれを片付ける仕事をしている清掃員の人たち。 これがアメリカなんだと、つくづく考えさせられました。 日本とは考え方の全く異なる国がアメリカなんだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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