ケ・セラ・セラ！　

昨日は例の元サークルメンバーとの飲み会でした。
（こことここをみてください。）

彼らはモテる子たちです。
あ、マネを一人入れて、彼らと彼女はモテる人たちです。
そんな奴らに囲まれると自然と焦るものです。
そんな自分を慰めるためにも負け惜しみのようなものを考えてみました。


そろそろ、まぁ世間一般にいう「人肌恋しい季節」っていうのがやってきますね。

でも「春は出会いの季節」とか「ひと夏のアバンチュール」とか、結局一年中なんだかんだで恋人が欲しいってことですよね。うん。

自分も多分にもれずっていうか何と言うか彼女が欲しいんでしょうけど、「何で欲しいのか」ってことをふと考えてみたわけなんですよ。

世間一般で「彼女が欲しい」って言う人の殆どはまぁ楽しくデートすることであったり、素敵な夜を過ごしたりすることが目標なんでしょうけども（男の場合。女性は知りません。）自分はどうやらそういうのとはちょっと違うんですよ。

「追う恋愛」っていうのを最近体験しまして、まぁそれを通して考えてみると自分の求めるものっていうのは好かれるってことみたいなんですよ。
「好かれたい症候群」と言えばいいのでしょうか、まぁ結構束縛はされたいほうですし。

まぁそういうこともありまして、「好きにさせる」ってのは自分のスキルじゃ非常に難しいことなんで、誰か物好きな人が現れるまでまったり待とうと思います。

もっとも、好きにさせようと思って、成功した人はその行為をやめたら自分に対する印象が変わる気がして不安なもんですが。

まぁそういうわけで昨日もモテ男君たちに夜中までお説教されてきました。