『アン・ブックス』は、゛54歳までのアン゛で終わっていますが、
もし、゛おばあさんのアン゛まで、お話の続きがあれば、
ターシャ・テューダーさんのように、
自然を愛し、花を育て、いろいろな手づくりを楽しみながら、
楽しく年を重ねていったんじゃないでしょうか?
~わたしは想像力豊かな子どもでした。
七、八歳の時、想像の世界は好きなように創れること、
人形とは想像するだけで話ができることを発見し、
とても嬉しかったのを覚えています。~
ターシャ・テューダーさん著
生きていることを楽しんでより
人形とお話するターシャさんを想像すると、
本箱の中の女の子(!)゛ケティ・モーリス゛を
話相手にしていたアンに、そっくりでしょう?
そして、時を経て、大人になっても、豊かな想像力を忘れず、
自分の価値観を守り通した 強い生き方は、
゛リアルに生きるアン゛そのものに思えてきます・・・。
~想像は、人生に欠かせないものです。
想像がなかったら、世界は、味気ないこと極まりないでしょう。
人生の楽しみは半減し、文学や芸術、発明も、滞ってしまうでしょう。~
(
生きていることを楽しんで)
バーモント州のアン(!)に、もうお話を伺うことはできませんが、
~何があっても「生きていることを楽しもう」という気持ちを忘れないで。~
というメッセージは、永遠に生き続けることでしょう・・・。
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