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カテゴリ:ほのぼのふぁみりー
保育所へ行く前や寝る前に、後で、明日、自分が食べようと決めていたものが さあ、食べよう。という時に無くなっていると激怒する。 ただ、その怒り方は騒いで抗議するのではなく 腕を両目にあてて、 シクシク (/_;)ポロポロ・・・ と、泣くのだ。 「なんで、食べちゃうの~?食べようと思ったのに・・・」 「食べたかったのに・・・」 朝も、最近ハマっているパン、超熟○ールがないと不機嫌で怒る。 スーパーで売り切れだったと言っても、あまり通用しない。 一方、クマの助は普段食べ物関してあまり文句言わないほうだが 先日、私がまだ部屋でごろごろしているときに 冷蔵庫を開けて、なにやら激怒しているのが聞こえた。 「はぁ~~っ?!!なんだこりゃぁ!!!・・・(-゛-メ) ヒクヒク」 と、空に近いプラスチック容器をぱかっと開ける音がして 「これは、どういうことだよ?!いったいどういう食べ方してるんだよ?!」 と明らかに怒った様子で、ちぃねえの部屋へ行く気配がする ヽ(`⌒´メ)ノムッキー!!! みたいな? 「ガルルル・・・(▼皿▼)=3 ムッキー!! いったい、どういう食べ方してるんだよ?」 ピーナッツバターがどうのこうのと、言ってるような・・・ と聞いて、ふと思った・・・ん? んんん??・・・(━_━)ゝウーム ピーナッツバター買った覚えはないがなぁ・・・ ああ、あれか! それは、ピーナッツバターにそっくりの ドーセ・デ・レイチ (Doce de leite) コンデンスミルクをさらに濃縮して茶色くなったもの。 熊の助は、甘すぎて頭がガンガンするって言ってたし、 ちぃねえと私、二人でスプーンですくってペロペロなめて 一週間くらいで容器はほとんど空になっていた。 えらい怒っていたし、やばいと思って声をかけた。 「ねぇ、それ私も食べたよ~。二人でね。」 「それに、ピーナッツバターじゃないよ」 すると、熊の助「ええっ?!なんだよ~」 と、納得がいかない様子。 (。・w・。 ) ププッ 頭の中では、「ピーナッツバターでパンを食べる」モードになっているらしい。 ・・・黙っていれば良かったな・・・ (黒いけせらが囁く・・・) パンにつけて、一口食べたときの反応を想像しただけで・・・(*≧m≦*)ププッ (〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆ウキャキャキャッ(ノ∀≦。)ノいや~ きっと、更に激怒していただろうな~~ 何だこれ~~!!!ウッキーーーヽ(`Д´#)ノシ ってね。 それを想像して笑っていると、熊の助も徐々に笑い始めて 二人して、しばらく笑った。 ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ…(〃^∇^)o_彡☆あははははっ さて、なぜそんなに熊の助がたかが「ピーナッツバター」で激怒していたかと言うと、 その直前に、チビの助から卵かけごはんを横取りされていたのです。 自分で食べようと思っていたものを横取りされ、 気を取り直して、ピーナッツバターへ気持ちを切り替えていた。 それも、少量しか残っておらず、期待はずれだったもので 激怒した。 でも、「ピーナッツバター」じゃなかったんだよね。 ごめんね、熊の助。 しかし、見てみたかったな~ 一口食べたときの反応を・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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