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カテゴリ:高齢出産と育児とお仕事
高齢出産ということを考慮して、あまり無理せぬよう心がけています
が・・・、 今週の定期検診でMRI検査の必要があると医師に告げられ 医師の説明によると、胎盤の位置や癒着などの確認をするということでした。 超音波検査で胎盤の位置があまりよろしくないらしいので、 それも確認するためのMRI検査です。 胎盤の位置や癒着が多いと、手術もそれなりの時間がかかるし、 輸血が必要になるかも知れないので、それらに備えての検査です。 癒着と聞いて、思い出されたのがチビの助の出産時のこと・・・ きっと以前この日記にも書いたと思いますが 6年前の出産は、途中で麻酔が効かなくなったのか はっきりしたことは分からないのですが、 医師たちが手術中に 「癒着している・・・」とコメントしているのを聞きました。 そのコメント後に、激痛が走り思わず口に出して 「いたっ!痛いですよ。」 「いたい、いたい、痛いっ!!!」 と、痛みを訴え その後も低く太いトーンでひたすら訴え続け、 「いーーーーーっヾ(*`Д´*)ノノ彡☆痛いって!!!」 「うううぅぅ・・・」 (▼皿▼)=3 ムッキー!! な状態で近くにいた看護師さんの手を握って、 多分握りつぶすぐらいの力を込めて堪えたを今もはっきりと覚えています。 堪えつつも、先生たちがなにやらメリメリと剥がしている感触がはっきり伝わって 激しい痛みを感じ、恐怖でした。 堪えて、堪えて、呻って、呻いて・・・ ずるり とチビの助が取り出され、 看護師さんが私の目の前に連れてきた時に 堪えていたのがプッツンして、泣き始めた。 その後は、ずっと泣いていたらしく 手術室から部屋へ移動する時も泣いていたし、泣きやもうと思っても 止められなかった。 外で待っていた旦那さんとお母さんは、びっくりしていたのを覚えている。 時がたち、そんな痛みもすぐ忘れるのが出産の不思議なところかも。 でも、今回もそれがあるのかと思うと、 ちょっとばかり腰が引けて構えてしまうな・・・ ま、なんとか乗り切れるでしょうけどね。 無事に産まれてくれれば、それでいいの。 <豆知識> 子宮、卵巣、卵管など女性の生殖器は、 骨盤の中で膀胱と直腸に挟まれるように位置しています。 帝王切開ではお腹の皮膚とお腹側の子宮壁を切開するため、 その傷口に触れる膀胱や小腸との間で癒着を生じる可能性があります。 更に詳しくは、癒着どっとCOM Que sera', sera'... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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