美しい母のための産後ケア☆ケベラ！日記☆　　

今日はマドレボニータの事務局・インストラクターたちが

月一回集う定例報告会でした。


そして、先月出産し、産後２ヶ月目を堪能しておられる

吉田紫磨子インストラクターも赤ちゃんと一緒に参加！


ヒョー、ちっちゃー！なんともかわいい

前半はずっと寝てて、後半はキュンキュン音を発していたシマコベイビー。


産褥期が明けた紫磨子インストラクターは

現在、産後クラスを求めて東京界隈をうろついていらっしゃるようです。

私も自身の産後、そうだったんですが

こうやって赤ちゃんと一緒に赴ける場所があるってほんとありがたい。

しかも、母となった自分を”ママ扱い”ではなく

一人の大人として迎えてくれる場所。


マドレボニータの『産後のボディケア＆フィットネス教室』が

そういう場所であり続けていられるのは

こうして普段からインストラクターたちが集って

考察を重ねているから。

毎月開催される報告会は

いつも原点に立ち返らせてくれる場所でもあります。


今回の報告会の議題の一つとして

”インストラクターの等級制度”について話し合いました。


産後セルフケアインストラクターは

★から★★★★まで等級があります。

これは「マドレボニータ」という組織として

インストラクターの質を常に保つことを狙いとしていますが

もうひとつの目的として、

各インストラクターが自分のライフワークとして

どのような働き方をしたいか選択できるようになっています。


人生には様々なステージがあり、

すべてのインストラクターが同じような働き方ができるわけではない。

それぞれのステージにあわせて

それぞれのペースで仕事に取り組み、組織と関わっていく。


そういう選択を与えてくれるマドレボニータの

組織としての愛をひしひしと感じました。


報告会恒例となっている

マドレアワード７月度の発表は…。


な、なんと、今回”自慢エピソード of the month”を

いただきました～！

何度いただいてもうれしいマドレアワード。


アワードのエピソードを全体でシェアしながら

またインストラクター全員で考察を深め…。

インストラクター陣の産後プログラム研究は

いつまでも終わることなく続くのでありました…。