美しい母のための産後ケア☆ケベラ！日記☆　　

今日は『産後のボディケア＆フィットネス・吉祥寺教室』

１１月コース２週目のクラスでした。

先週に引き続き、吉岡マコ先生のアシスタントに

入らせていただいております。


最初に到着した赤ちゃんお二人…。

ポ～っと見つめあっているので

こりゃフライデーだわ！とばかりにパシャ

女の子同士だと激写の後に判明しました…。


クラスの初めに、１週目のクラスからの身体や心の変化について

みなさんにお聞きします。

ある方は、先週のクラスが終わってすぐに

パートナーの方に「クラスどうだった？？」と聞かれたそう。

「クラスはよかった！でもその後のランチは

　ベビーシッターさんの時間の関係で行けなかった！」

（上のお子さんはベビーシッターさんに預けて参加くださってます！）

と言うと、

「それならシッターさんの時間を延長してでもランチに行って！」

と言ってくださったんですって～！


みんなで「わー！すごーい！！」と思わず歓声。

なんてステキでイキなパートナーでいらっしゃるんでしょう。


本当に残念なのですが、今の時代になっても

妻と子どもの行動をやたら監視したがる男性っているんですよね…。

もう、これ時代どうこうではなく、

男性の勝手な独占欲

（多くの場合、”心配だから…”といういかにも正当な理由をつけて！）

から起こるものなのかな～と私は思うのですが

でもそういうパートナーの方針に沿って

後々、”私は自由にできなかった！”とか不満を愚痴ったり、

（しかも子どものいる前で！）

そういう環境にストレス感じて精神が疲弊していったりするのも

またものすごーく残念なこと。


この方のパートナーももしかしたら最初から

そういう理解ある方だったわけではないかもしれない。

夫婦としていろんな衝突とかを繰り返して

その末に得たものかもしれません！


そんなことを思っていたら

自分のことも思い出しました。


うちのパートナーはどちらかというと心配性で、

（おお！これもいかにも正当な理由か！？）

付き合っていたころはたまに窮屈な思いをしたこともあったのでした。


でもこの人と結婚する！と決めた時に、

”自分の譲れないところというのは絶対に伝えていかにゃならん！”

と思い、何度か衝突しましたよね～。

泣いて伝えたこともありました。

その甲斐あってか、今はとっても風通しがよくなったと思います。

それぞれの譲れない時間は尊重する！みたいな。


なんでも最初からベストな環境、ベストな関係って

ありえないと思います。

パートナーシップって本当に深くてむずかしい…。


引き続きワークの時間でも

パートナーシップについてのお話が出ました。

産後、パートナーとのコミュニケーションについて

問題が浮き彫りになったという方。

クラスでやっている『シェアリング』のワークを

パートナーとやってみることをオススメしました。


こういうワークって、男の人って「え？？」って思うかもしれない。

でも”「え？？」って思うんじゃないかな…”って思ってるのは

自分だけかもしれません。


クラスでも「男性と女性のギャップ」という話になりましたが

なにがその「ギャップ」になっているのか？という所を

探っていかなくてはそのギャップを埋めることはできませんものね。


パートナーとワークができたかどうか、

そしてどんな発見があったか、

ぜひ来週お聞きしたいものです…。