美しい母のための産後ケア☆ケベラ！日記☆　　

みなさん、昨日の土曜日朝８：３０から

放送されたフジテレビ『にじいろジーン』、

ご覧になりましたでしょうか？

そうです、我らがマドレボニータ代表、吉岡マコ先生が

番組内“にじいろミラクルチェンジ”というコーナーに

出演いたしました。

（マコ先生を取材するレポーターの「おぐねえ」こと小椋ケンイチさんと新山千春さん☆
　私も週録にお邪魔したのですが、おぐねえ、すごいオトコマエ！
　千春さん、細くて、脚長くて、目大きくてめちゃくちゃカワイイ！）


都会で働くビジネスウーマンの人生を垣間見ながら

ファッション＆メイクで変身するという企画、

「輝くオンナの人生劇場」。


なもので変身シーンが企画の見どころなのかもしれませんが

その前に紹介されたマコ先生の半生（ってまだ38歳で若いんですけどっ！）

をたどった回想シーンが強いメッセージを放っておりました。


自身の、産後の心身の辛さをきっかけに

『産後のボディケア＆フィットネス教室』を開講するも

収入などの現実的な問題でやむなく一度は諦める。


その後、安定した生活のために就職。


しかし、仕事終わりで駆けつける保育園のお迎えは遅くなってしまい

子どもとの時間が十分にとれない。

「子育てのために選んだ人生だったのに…」

と半年で退社。


クラス開催を希望する声を受け、

「子育ての経験と苦労を世の中のために活かす」ため、

『産後のボディケア＆フィットネス教室』を再開させたマコ先生。


クラス開催の成り立ちは知っていたものの、

改めてマコ先生の思いに涙せずにはいられませんでした…。


子どもを持ったことで

働き方に対して悩み、苦しみ、葛藤してきたからこそ、

今の、納得のいく仕事・働き方にたどり着いたマコ先生。


初めからすべてが順調にいく仕事・働き方なんて

ありえないんですよね…。


同じように世の中には

働き方について悩んだり、葛藤している母たちがたくさんいます。


でもそんな悩みや不安を共有できる場所がなかった、

共有する仲間もいなかった、というのが現実。


マコ先生も産後当時、“自分だけ取り残されたようだった”と

お話されていますが、

現に私も産後同じような孤独感を感じていましたし

（こんなにステキな仲間がたくさんいたにも関わらず！）

多くの方が感じる感情なのだと思います。


そんなマコ先生自身の経験や思いを元に

産後クラスだけでなく、

“子どもを持って働く”ということについて

語り合える『ワーキングマザーサロン』を

ＮＥＣさんご協力のもとに立ち上げます。



悩みや不安を共有する場所、共有できる仲間に出会える場所。

そんなサロンに集まった想いや切実な声をまとめたのが

『産後白書２』です。



今回の放送を見て、

励まされた母たちも多かったと思いますが

具体的でリアルなワーキングマザーたちの思いがつまった

『産後白書２』は世の中の母たちにさらなる力を届けられると思います！



編集に関わっているのもすべて子を持つ母たち。

それぞれが持っているメッセージはハンパないですっ！

そんなハンパない熱さでお届けできるのももうすぐ。

ぜひ期待して『産後白書２』の発行をお待ちください！


発行まで待てないっ！という方は

ライブでお届けるする
『ＮＥＣワーキングマザーサミット』（３/１４開催！）

が”母となって働く”ことについてじっくり考えるいい機会になると思います。

ぜひお越しくださいねー！