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カテゴリ:マドレイベント
ブログ更新、怠りすぎました…。
なんせ、この夏は遊びまくりました…。 充実してました…。 なのでまた改めて『サマー2011』を振り返りたいと思いますが まずは今週末に迫ったイベントのご案内をさせてくださいー! NPO法人マドレボニータ東京支部主催 『マドレ・ネットワークサロン2011』第3回目 8月27日(土)10:30~12:30開催です。 今年のサロンは「オトンの転機」をテーマに、産後の女性だけでなく、 そのパートナーである男性にもフォーカスしています。 子どもを持ったことで、働き方、生き方を見つめなおし 新たな挑戦をしているのは、女性ばかりではなく、オトンもしかり…!。 ◆◇『マドレ・ネットワークサロン2011』過去のサロンの様子◇◆ ------------------------------------------------------------ 第1回⇒終了しました☆ ゲスト:中野陽太さん、北澤大輔さん・ちさとさん夫妻 男性の家族観・仕事観…たくさん伺えて貴重な時間になりました! -------------------------------------------- 第2回⇒終了しました☆ ゲスト:早川悟司さん・愛さん夫妻、白石義樹さん・あすかさん夫妻 お互いのビジョンの共有、コミュニケーションの取り方など、 それぞれのご夫婦の工夫をたくさんお聞きしました! -------------------------------------------- そしてそして2011年、第3回目のサロンは 「オトンの転機」、なかでも 『オトンの育休、オトンの転職』と題して 普段はなかなか聞けない男性からのリアルな声、 そして妻である女性側の思いもたっぷりお届けいたします! 子どもの誕生にあたって育休を取得したオトン、 希望の職を求めて転職しさらに大学院生として勉強中のオトン、 それぞれの選択への思い、そして妻の思い、 その時パートナーシップは?? などなど。 刺激的かつ興味深い2時間になること間違いなしです! 男性のご参加も大歓迎です!! ご夫婦揃ってぜひぜひご参加くださーい!! ゲストスピーカーの藤見里紗インストラクターいわく 「ご参加者の皆さんの前で夫婦喧嘩が始まったらどうしよーー!」 とのことですが、 今回のサロンでお互い、とことん言いたいことを言う、というのも 大事なので、夫婦喧嘩をみんなで見守るのもアリ!ですよね! お申し込み、サロン前日まで受け付けています! ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ************************************** ■第3回マドレ・ネットワークサロン2011■ ~オトンの転機~「オトンの育休、オトンの転職」 ***************************************** ●日 時:8月27日(土)10:30~12:30 ●会 場:永福和泉地域区民センター第4集会室 (杉並区和泉3-8-18) ●参加費:一般700円、NPO法人マドレボニータ会員500円 ●定 員:40名 ☆生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。 土曜日開催なので、パートナーや信頼できる方に預けて 単身で参加するのもお薦めです。 ☆未婚・未妊の方、男性のご参加も、もちろん大歓迎! ●申 込:こちらよりお申し込みください。 ●ゲストスピーカー ◇佐藤剛一さん(32)・孝子さん(31)ご夫妻 2002年 結婚 2005年 第一子(女児)誕生 2007年 第二子(女児)誕生 2010年 第三子(女児)誕生 ■夫:剛一さん(郵便事業株式会社 業務企画室勤務) 高校卒業後、専門学校を経て、国家試験合格。郵便局入局。 国家公務員から政治に振り回され、現在は会社員。 福利厚生は国家公務員の時代とほぼ変わらないというわけで、 長女の生後3か月~6か月、 三女の生後8か月~11か月の間、育児休業を取得。 長女の取得時は、「男が育休?」と 冷たい視線と小言を言われながらも、 今しか経験できないと思い取得。 三女の育児休業取得時には、職場の理解も得られ取得。 次女妊娠中に、配達員→事務職へ異動希望を提出。 異動後は、保育園への呼び出しにも対応できるように 仕事の調整ができることがプラスな点。 現在は、役職もついているが、仕事量を減らしてもらい、 ほぼ定時で帰宅させてもらっている状態。 子供の発熱などで休む看護休暇も 有給で認めてもらえることもあり、 子供になにかあると主に母が休む、という世の中とは反対に 父も休むという家なんだという事を 周囲に話をし、理解を得るようにしている。 ■妻: 孝子さん(NPO法人マドレボニータ正会員/看護師) 都内の私立大学病院NICUにて勤務。11年目。 看護学生・新卒看護師の育成を担当。 夜勤は月に4回から5回、 勤務時間外の会議やミーティングは月に4回ほど。 その他、研修などは基本的に勤務外で 参加することが多く、多忙な日々を送る。 夕食に不在となる日は温めれば食べられる食事を 準備しておくことが必須の家事。 長女妊娠出産時はワーキングマザーという存在が少なく、 理解が得られず大変であった。 現在はワーキングマザーも増え、 働きやすい職場環境になっている。 _______________________ ●ゲストスピーカー ◇藤見哲郎さん(32)・里紗さん(31)ご夫妻 2004年 結婚 2008年12月 第一子(女児)誕生 ■夫:哲郎さん 大手人材派遣会社の営業→人材ソリューション会社で 大手企業の技術者の採用を支援→ ネットベンチャー企業で合弁会社の立ち上げや グループ会社の事業転換。 ここで成功と失敗を経験。 「自分が本当にやりたいことは何か」を、 約半年の浪人期間に模索し続け、 「人を活かす仕事をしたい」「経営を学びたい」という 2つのことが出来る大手企業のグロービスに転職。 企業向けの人材育成のコンサルティングや営業をしながら、 MBA取得のため大学院生として勉強中。 忙しいながらも、家族との時間を大切にしたいため、 早朝勤務をしたり、 土日は夫婦でお互いの時間が持てるよう協力する日々。 ■妻: 里紗さん twitter:@risafujimi blog:『産後自由主義』 元女子高体育教師。性教育に熱い。 産後は周産期ケアに関わる仕事がしたいと思い、 妊娠を機に退職。 出産後にNECワーキングマザーサロンのファシリテーターを経て インストラクターを志す。 2010年2月NPO法人マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターとしてデビュー。 西東京市田無・清瀬市で産後クラスを開催中。 2010年より女子大の非常勤講師として性教育も教えている。 _____________________ 満席(40名)になり次第、受付終了とさせていただきます。 皆さまのお申し込み、心よりお待ちしています! ************************************* ●主催:マドレボニータ東京支部 ●協力:NPO法人マドレボニータ *************************************
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Last updated
2011.08.23 14:15:01
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