美しい母のための産後ケア☆ケベラ！日記☆　　

週末はもうすぐ娘の保育園で行われる”夏祭り”の実行委員会に
参加してまいりました。

”夏祭り”は保育園と保護者会合同で行われる
一番大きなイベントなので
子どもたちもとっても楽しみにしているのですが
その分、先生方や保護者側の労力もそれなりにかかります。

うちの保育園はこの春から公営⇒民営となり、
園児数も１．５倍となり、
これまで以上にリスク管理も必要となります。

「子どもたちが安全に夏祭りを過ごすためには？」
「子どもたちが楽しめるためには？？」
と頭をフル回転で色々と案を出し合うのですが
それがまた楽しくて仕方ないっ！

ほんの２時間の会議だったのですが
頭も使い、手も使い（お店の看板作ったり、景品作ったり！）
充実この上なし！

でもでもこうやって
仕事もできて、
家事・育児もできて、
保育園をはじめとした地域の活動もできて、
ほんと母になると人生がより豊かになりますなー。

独身だった頃は想像もできなかった今の生活。
もちろん飲み会とか合コンはとんとなくなったけど
それ以上に今現在の日々の方がはるかに充実してまふ。
（あ、飲み会は調整次第でいつでも参加できますけど！）

あとは…
一生続けられる趣味を探し中です☆



さてさて、今週も月曜日から身体と頭をたっぷり動かしましたよー。
『産後のボディケア＆フィットネス・日産スタジアム教室』
７月コース２週目のレッスン。

会場となる小ホールに到着されるなり
「先週のレッスンの後、疲れて
　午後、２時間ぐらいぐっすり昼寝しちゃいました！！
　あ、あと、脇腹が筋肉痛になって！」
とご報告をくださるご参加者の母。

普段は子どもの様子を伺いながらなので
夜の睡眠も浅くなりがちだそうですが
「昼寝中？子ども、隣で起きてたかもしれないですね！
　でも私は熟睡！！」
ととにかくぐっすり眠れたそうで

どんなに睡眠時間がとれたとしても
熟睡できていないと目覚めた時もすっきりしない！
ということが産後はよくあります。

そんな時は
無理やり昼寝をするのではなく、
日中、たっぷり身体を動かすことで
その日はぐっすり眠れる！！

このメリハリが必要なのですねーーー。


その他のみなさまからも
「太ももが筋肉痛になった！」
「お腹まわり、特に下っ腹が筋肉痛に！！」
と競うように（笑）筋肉痛のご報告がありましたよ。

「確実に筋肉に効いてるんだな～と思った！」
というお声の通り、
筋肉痛は
筋肉組織が一回壊れて、さらに強い組織に生まれ変わろうとしている証拠。

１週目から確実に効果を実感できるって
うれしいですよねーーーー。


今日は生後２か月の赤ちゃんを
夏休み中のパートナーに預けて
単身でご参加くださった方もいらっしゃいました。

他のご参加者の方からは
「スゴイですねーー！」
とうらやましげな感嘆の声。

「妊娠中から
　『あなたが話しかけるとすごい反応！父親が好きなんだねー！』とか
　『寝かしつけはあなたのほうがうまい！！』って
　折に触れて自信をつけてもらうようにしてきたんですよー。」
とその方。

（実際に寝かしつけはパートナーのほうが上手らしいです☆）

最初は１時間から見てもらって
そこから、２時間、午前中…と少しずつ時間を増やして
今日は午前中まるごと預けてのクラス参加。


これって一見、パートナーをよいしょしているかのようですが、
でも段階を追って子どもとの絆、関係性をフォローされているということで
スンバらしいなーと思いました。

だって母となった女性だって
最初は子どもが泣き止まずに自信喪失したことありません？？
女性だってパイがなかったら
うまくあやすこともできないことも。

でも少しずつ、いろいろ試しながら
母としての自信をつけていく。

「あー、やっぱオレじゃだめだなー。」
っていう父親のセリフってよく聞きそうなものですが
それこそ最初からなんでもうまくいくってありえないですからっ！

そういうことも夫婦でフォローし合って
育児していきたいですよねー。

うーん、学ぶわー。



ということで単身でがっつり動ける方も、
赤ちゃんの様子を伺いながら抱っこで弾む方も、
両者たっぷり筋肉に負荷をかけながら
エクササイズしていただきましたー。


さて、今日はどこが筋肉痛になるのか！？
乞うご期待！！
またご報告、お待ちしておりますねー。


ワークもまた、
先週よりもちょっと負荷がかかり、
脳フル稼働で取り組んでいただきました。


子どもをもって
家事や育児、そして仕事、とバランスを取りながら
人生を歩んでいきたい！
これは誰もが抱く夢や希望だと思います。

じゃ、そのために必要なことってなんだろう。
自分に大切なことってなんだろう。
ってちょっと立ち止まって考えて、言葉にすることで
その夢や希望が少しずつ現実味を帯びてくる。

そんな作業をこのワークを通して
やっていきたいと思っています。


このワークのいいところは
自分の中で完結するのではなく、
相手の話を聞いて、他者からも大いに刺激を受けるところ。


たったの数分のワークですが
気付くこと、感じること、深いですっ！

来週もたっぷりこの貴重な時間を使って
コトバをつむぎだしていただきたいと思います。