カテゴリ:演劇・音楽
フィギュアスケートを見ていて感じたのですが
演技はもちろんですが、音楽の持つ力ってすごいですね。 鈴木選手は、ヨハンシュトラウスの「こうもり」序曲を 上手につぎはぎして使っていたのですが、演技の緩急と 音楽の盛り上がりがぴったり合っていて、もともとが わくわく心躍る曲だけに、選手の演技がいっそう 引き立っていたと思います。 最近では、エルガーの威風堂々を使ったなまずのCMが ありますが、あれも、メロディーの絶妙な変化が 聞くたびにすばらしい!! と感心してしまいます。 長年の間残ってきたクラシック音楽は、エネルギーが あるし、複雑な構成が深みを出していて、本当に すばらしく、心の琴線をふるわせてくれますね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.01 21:44:11
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