quinacri♪quinacri

収穫です

オーナーのお嬢さんたちは食べるそうですよ。

この写真を撮りながら、お嬢さんとお話しました。

昨日は、ソニーレディースカップの県予選だったそうです。
お嬢さんの結果は、初戦負けでした。
かわいそうなくらい落ち込んでいて、人ごとながら試合で普段の力を出すことの
難しさを感じました。
やはり、プレッシャーもあるのでしょう。
オーナーであるお母さんは、数年前に全国3位の実績をお持ちですから。
でもまだ26歳の若さ。
これから、これから（笑）
いきなり、上位にはいったら
もう2度と出られないんです。
一緒にレッスンを受けながら、彼女の成長を見守りたいと思います。

そして、昨日は、テニスのプライベートレッスンを一人で受けました。
ストロークの悪い癖をどうしても矯正したくて。
大勢で受けるレッスンでは指摘されない細かいところまで
見ていただけます。
ボールの山盛りはいったカゴを両手で持ち、放り投げるかっこをします。
投げちゃうとあとが大変だから、投げる寸前でとめるんですが。
そのときの足は自然と体重移動ができるわけで
同じことをストロークを打つときもする、ということを習いました。
大人は、腕力だけでもボールを飛ばせるので
こんなことできなくても普通にテニスはやれます。
でも、ジュニアのテニスのように
重い、速いボールを大人が自然とできるようになるためには
腰の回転とスムーズな体重移動が出来てこそ、だそうです。
ジュニアの頂点を極めたコーチにとっては
なんて歯がゆい指導だとは思いますが
どうぞ見捨てないでよろしく！