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March 1, 2010
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カテゴリ:日常

高校生活が今日で終わりました。

3年間は、本当にあっという間でした。

中学の倍速に感じられたのは正直な感想です。

部活に、模擬試験に、夏季特講、

長いはずの夏休みは、毎年、たった10日間だけ。

お弁当作りも、手馴れたもの、10分で詰められるようになりました。

最初の頃は、冷食が3割を占めていましたが、冷食嫌いの娘の要望で

我が家の味100%の愛情弁当作りの達人になれ、私にも卒業証書が欲しいくらいです。

入学時の校長先生は、実は、主人の高校時代の英語の教諭でした。

親子で同じ高校にお世話になり、これもまた不思議な縁を感じます。2年生のときに退職されましたが、文武両道を推す大変すばらしい先生でした。

受験勉強で得たものは、ただの知識にすぎない

これから、きみたちは、生きた知恵を得て、精進してほしい

学年主任の先生のことばです。(主人の同級生ですスマイル

ここで学んだことや、経験全てが、将来みんなの力になるはず。

今日の日を忘れずに、一日一日を大切に生きていってください。

 

いまどきの卒業式は、あっさりとしているなぁと感じました。

誰も泣いていません。

行き先が決まらない人がほとんどなのに、重苦しくもない。

清清しささえ感じられ、逞しく教育してくださった学校に感謝です。

送辞も答辞も男子生徒でしたが、あっぱれです。

来賓や父兄代表挨拶よりずっとよかった!

 

最後に教室で、

お別れをしました。

ひとことずつ挨拶をしますが、

こういうときは、一発笑いをとるとか、何か気のきいたことを言える人であってほしいです。

ラストが娘でした。

クラス中が爆笑で終わりますように!

 

 

ちっちゃいの、

なかなかやるじゃない大笑い

きっと、きみのことは、皆、忘れられないよ!

 

 

 

 

 

 

 

 






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Last updated  March 1, 2010 03:26:59 PM
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