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Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

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Jul 24, 2005
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カテゴリ:Movie
渋谷で「ヒトラー ~最期の12日間~」を観る。賛否両論が飛び交っているのは聞いていて、「さて?自分は何を感じるんだろう?」と期待して155分の長編に挑む。

…話を少し脱線させ、今たまたま読み途中の一冊、「考える力」をつける本 written by轡田隆史から引用。

『論理的イコール正しいこととは限らない。…ヒトラーは論理的であった。論理ということだけなら、ユダヤ人何百万人を虐殺するに十分な「理由」を「論理的」に築きあげることは可能なのである。どんな悲惨な戦争も、起こす側にはそれなりの論理がある。それがなければ何十万、何百万の国民は動かない。戦争指導者の論理を、国民が論理的に納得するからこそ、戦争は起きるのである。』


映画を観て、「さて、自分は何を感じたのか?」

もう少し、整理してから文章化しようと思う。





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Last updated  Jul 25, 2005 12:44:52 AM
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