Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

数日前からテント泊まりで場所取りが始まってたのを聞いててかなりビビッていたけど、開催の約2時間前の到着で何とか場所を確保。とは言っても、直前にコンビニで仕入れた１畳分のレジャーシート分のみだけど。

着崩れ防止で浴衣帯をキツクきつく巻いたからビール2杯で既におなかいっぱいになりながら、そして河川敷の先住民のバッタさんがピョンピョン膝とか肩へと飛び跳ねてくるのを防衛しながら、その瞬間を待つ。

1時間強のFireworksに魅了。これぞ日本の夏の風物詩。


でも、花火の終わりには、なんだか夏が終わったかの様な錯覚を思わせてちょっと感傷的になる。ビーチで、でっかい打ち上げ花火を沢山上げて、ワーギャー騒いだ後に、しんみりと火をつける線香花火の瞬間をちょっと思い起こす。