Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

師走も中盤を超え、年内の片付けなきゃいけない仕事と格闘、さ、ラストスパートだ！…と思いきや、抱えてる量にしては随分順調にこなせてる。効率化が図れつつあるかも。

そうすると、内容の高度化&充実度向上を目指したくなったりして、ちょっと欲張り傾向へ。


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今日もスペシャリスト達にお逢いする為六本木に先輩と足を運ぶ。15:00～始まり、気づけばあっという間に時間が経過してて、結局帰社したのは18:00近くになってた。2時間以上も貴重な時間を頂いてしまった事になる。充実する時間って、なんでこんなに時間が経つのが早いんだろうね？


同じ業界だけを見ていると、たかだか1年半程度でも「そんなもんサ」って感覚を変に身に着けてしまってたけど、他を見続けてた人の視点が入ると、何となく前出の「そんなもんサ」って感覚がちょっと薄れてくる。

多様性がない。没個性。No-Originality。トップメーカーの二番煎じ。戦略のコピーキャット。「ベストプラクティスの模範」って言えば聞こえは良いけど、でも、何だか違う。まだよく分りきってないけど、何かが違う。資源が揃わないところで同じ方法論で戦略・戦術を導入しても、部分正解・全体不正解の現象に陥ってしまうって事なのかな？

市場が拡大している時期だと、コピっててもそれによっての恩恵(おこぼれ)はある程度期待可能だけど、市場が停滞し、縮小していく時には、シェアトップのところだけしか生き残れないってのは通説だし。

「そんなの分りきってるよ」、って話なのかもしれないし、「じゃあ、どうすりゃ良い訳？」ってのに対する答えが重要なんだよね。

う～～～～ん。