086972 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Headline News

Category

Calendar

Archives

Oct , 2024
Sep , 2024
Aug , 2024
Jul , 2024
Jun , 2024

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Mar 19, 2006
XML
カテゴリ:"HBR" Says
変化意識する(日本学生支援機構・北原保雄氏)4月号HBRより

『言語力の基本は書き言葉で培われるが、いまは話し言葉でほぼすべてのコミュニケーションを済ませることができる。これが書き言葉と接する機会を減らし、現代の日本人の創造力思考力を減退させる原因。』

『話し言葉は音(オン)で認識するため漢字を意識しない場合が多い。漢字、漢語には固有の意味があるが、その意味を意識することなく会話を交わす。語彙を豊かにするだけでなく、創造性や思考力を育むためには書き言葉を使う機会を増やし、そこで学ぶことが効果的。』


確かに書き言葉でなければ伝えきれないものがある。言葉・ことば・コトバ・Kotoba、一言を発すれば同じだけど、漢字表記、かな表記、カタカタ表記、ローマ字表記…これらが伝えようとしている違いは存在していると私も思う。黒川先生は「語の情緒性に着目したいときはことば、コンピュータの自然言語処理などで記号としての語を扱うときはコトバ…」と使い分けているとのこと(引用:「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」)。

たとえ微妙なニュアンス程度であってもイメージの差異は存在して、尚且つ感じ方も個性(特に感性)なのかもしれない。

自分の名をUnofficial的に表記する時、カタカナにすることが多い。苗字と名前のどちらかを個別に表記する際でも、カタカナ表記になる。なんとなく、「かな」表記の曲線のやわらかさよりも、カタカナのシャープな直線的表記のほうがしっくりするから。これは書いて(もしくはTypeして)初めて表現できるもの。

でもどう表記したって、語感でのイメージ

 性1:■爽快感・健やかさ、新しさ、新生、
 性2:■充実感・エンターテイメント性・賑やかさ・固さ・自立
 名1:■重々しいオーラ
 名2:■納まりのよさ・集中力・愛らしさ・知性

これららしいけど。


できるだけ沢山のKotobaを発しようと思う。



今日は持ち帰った仕事で一日を過ごし、かなり効率良くはかどったから満足♪
まだまだ山積みな事実には変わりはないけどね。

「Mindが変われば行動が変わる」。なるほど、たぶんこういう事なのかな。

変化のちっちゃい「芽」(らしきもの)であっても、ないよりマシでしょ。きっと。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 20, 2006 01:44:26 AM
コメント(0) | コメントを書く
["HBR" Says] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X