Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

今日行ったお店は【笹周】。

鴨料理（鍋＆串焼きetc）と日本酒は文句無しで星五つ★★★★★なのだけれども、ト、トイレが…。

「ノックしてお入り下さい」の貼り紙を忠実に守り、Knock-Knock。返答が無いからドアを開けると…右手に男性＜小＞用、左手に洗面台、奥に個室がある。そのドアに鍵がないから、嫌～な予感を感じつつも奥の個室に入った。

その直後にノックが聞こえたから、奥の個室でガンガン扉を叩いてアピールしたのにも関わらず･･･人が入ってきた・・・。ノック返しに気づかなかった侵入者は個室のすぐ外の、男性＜小＞用を利用し始めた・・・お、音が（＞＜）不快感でストレス急上昇。

これが3度続き、奥の個室から出るに出られず篭城する羽目となる。

嫌～な予感はまんまと的中。

「ノックを」の張り紙じゃなく、そのドアに鍵つければ全て解決なのに！！！

そういや、店内にいる♀はざっと見渡して自分と店員さんだけだったなぁ。（しかもおじさん比率が非常に高いし）

鴨もお酒も良いんだけど…ねぇ。

女性の集客を見込みたいお店ほど、トイレのアメニティは豊富。お化粧直し用に、綿棒やらコットンやらあぶらとり紙やら…何から何まで綺麗にそろえている店が数多く存在する昨今、かなり（ある意味）貴重な体験となった。