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Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

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Apr 11, 2006
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カテゴリ:一冊
人は見た目が9割

人は見た目が9割


大学生時代にMarketing学を専攻しているなか、ある時に「心理学を副専攻学としよう」と消費者心理学、社会心理学、集団心理学、発達心理学、実験心理学…と興味深そうな講座を片っ端から受講してた私(結局のところ副専攻としては中途半端になったけど)。

その時代に学んだ、囚人と看守の擬似体験が与える役割の影響、匿名状況下での行動相違、パーソナルスペースの心理的影響/支配力、カラーメッセージ、集団連鎖的行動…等々、なんだかそういうものが、著者が得意とする漫画の構成の記述と並んで、超満載。

Non-verbal Communicationの重要性は超ごもっとも! だけど何だか消化不良の一冊。

「Communicationの1割弱はVerval Communication、残り9割強はNon-verbal Communication」というのは周知の事実。

「Non-verbal Communication=全てひっくるめての見た目」という構図が、ちょっと腑に落ちない。本タイトルのインパクトが強すぎるのが、ちょっと裏目に出ているように思う。





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Last updated  Apr 11, 2006 11:26:05 PM
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