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カテゴリ:学び
間接的に聞いたM氏の様々な教え
・コンビニに行け! ・本屋に行け! ・ドラマを見ろ! etc →新製品・ヒット商品に接する頻度を向上させ、感度を高め、知的ミーハーの道へ!との事らしい。 ということで早速実践開始。 【見つけたアイテム】 ■ギャバ(ジョージアブランド/日本コカコーラ社)右 ■ギャバ(グリコ)左 どちらのメッセージも「ストレス社会で闘うあなたに。」。よくよくみると、2社でCo-Marketingしてるし~! ※真ん中の物体はグリコのメンタルバランスチョコレート、ギャバ・ビター。ジョージアのペットボトルネックに、グリコのギャバチョコがとり付けられている。 ボトリングメーカーのコカコーラ社と、総合食品メーカーのグリコ。おんなじコピーのおんなじドリンクでも、パッケージングがペットボトルと紙パウチで異なることはそれぞれの会社母体によるもの。そして、同じカテゴリー製品でCo-Marketingが出来るのは、ここに拠るものが大きいと思う。 Package相違→PLACE相違→競合相違&用途相違 ペットはペットボトル/缶のドリンクコーナーにて陳列→ジョージア・ギャバはミルクティー、お茶、缶コーヒー…などと並列される。 一方紙パウチは牛乳とかヨーグルトとかが並ぶ生鮮コーナーへ→グリコのギャバは、スターバックスディスカバリーズ、タリーズラテなど含めストロー付飲料と共に陳列。 同じコンビニ内の流通形態下でも、陳列棚が異なれば直接競争は比較的少ない(気がする)。 ペットボトルドリンクは持ち運びに便利だし、一度に飲み切らなくてもキャップを閉じてバックに入れられる。「のどが渇いたなぁ~、何のもう?」ってな時に直行するドリンク冷蔵庫に陳列されている。 ストロー付きドリンクは持ち運び・飲み歩きに不向きだから腰を落ち着けて飲みたい。しかも「ランチにサンドイッチを食べよう…ドリンクはラテにしようか充実野菜にしようか~?」なんて時に目に留まりやすい陳列棚にある。 今日は簡単に4Pフレームで。 気が向いたら、明日にでもブランドテストをやってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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